【 #夢と金 】衝撃を受けた人生で絶対に一度は読んでほしい本 #西野亮廣

  • LINE
  • Facebook
  • Twitter

みかん先生、今日紹介したい本があるということで

生徒T2
生徒T2
のんちゃん先生
のんちゃん先生

そうなんですよ、そうなんです。この西野亮廣さんの夢と金っていう本が、もうちょっと前ですよね、発売されてるんですけど、めちゃくちゃおすすめです。

絶対読んでほしい本だなって、すごく思います。なぜですか?

生徒T2
生徒T2

西野亮廣さんってどんな人?

のんちゃん先生
のんちゃん先生

西野亮廣さんって皆さんご存知ですか?キングコングっていうお笑いコンビでデビューして、ハネルの扉を見てた方も多いんじゃないかなって思うんですけど、お笑いの方でももちろん活躍されました。

のんちゃん先生
のんちゃん先生

その後、いっぱい絵本を出した方なんですよ。絵本を出して、その中の煙突町のプペルっていうので映画を作りまして、ミュージカルも作りまして。

のんちゃん先生
のんちゃん先生

今ではビジネスのコンサルとかもたくさんされてますし、日本最大のオンラインサロン(私も入ってるんですけど)オンラインサロンも運営されていて、クラウドファンディングを本当に日本では全然知られてなかった時から始めて、支援累計額が5億7千万円みたいな感じで、すごくビジネス界でいうと本当に脚光を浴びているんですよね。

私の人生を変えた「お金」の概念

元教師だった私の狭い視野

のんちゃん先生
のんちゃん先生

西野さんの方が書いたビジネス書って何冊か出ていて、私も読ませていただいてるんですけど、今回久々に出ました。これ、実はビジネス書なんですけど、夢と金っていう本が出ました。本当におすすめです。

のんちゃん先生
のんちゃん先生

なんでおすすめかっていうと、未来学園HOPEっていうのを作るアイデアが生まれたっていうのも、西野さんの話をずっと聞いてたからなんですよね。オンラインサロンでもそうだし、Voicyっていう音声メディアの発信もされてるんですけど、ずっと聞いてて、あ、お金ってそういうもんみたいな概念を書き換えていただいた方というか、衝撃を受け続けてるんですよね。

のんちゃん先生
のんちゃん先生

私、それを知る前でいうと、ずっと学校の先生していたしっていうところで、自分が職業を選ぶときに、選択肢ってどの職に就くかしかなかった。どの職業に就きたいの?みたいな。私、あんまり職に就きたくなかったから、フリーターとして働いて、バックパッカーで世界を回りたいなみたいな感じだったけど、それ以外の労働っていう働いた時間分の対価としてもらえる収入以外の発想って、特に全然なかったんですよ。

のんちゃん先生
のんちゃん先生

だから、すごく選択肢すごい狭い中で生きてたんだなって今は思うし、私は先生を辞めようって思った時に、だから、その視野が狭い自分として先生をずっとやってきちゃってるので、選択肢は転職しようしかなかったんです。

独立して気づいた「お金」への無知

のんちゃん先生
のんちゃん先生

まさか起業しようとか、まさか自分で何かの法人を立ち上げようみたいな、そういう気持ちは全くなくて、そういうのは特別な教育を受けてる人がやるもんだと勝手に思ってたので、そういう発想はなくて。そうか、先生辞めたら何になろう?ウェディングプランナーになろう?みたいな感じだったんです。

のんちゃん先生
のんちゃん先生

本当にそれが、周りに社長さんとか、ご自身で経営をされてる方の知り合いっていうのが、その頃の学びの場で増えていく中で、起業って誰でもできるの?それ知らなかったみたいな感じで、フリーランスとして独立をしたわけなんですけど、独立をして衝撃を受けた。あまりに自分がお金っていうものを知らなかったことに。

のんちゃん先生
のんちゃん先生

だから、その税金って前の年の収入額で来るじゃないですか、請求が。でびっくりですよ。私、税金とか払ってたんだ、こんなにみたいな。払えないじゃんみたいな感じだし、経費っていうこともよく分かってなかった。

日本の教育に欠けているもの

お金の教育の欠如

のんちゃん先生
のんちゃん先生

その前の動画で出してる通り、全部自分でね、経費と言われるものも自腹で買ってたんで、先生時代、先生時代ね、先生時代、何でもかんでも自腹で買って。それは請求できるものだみたいなことも知らなかったから、経費だよ、それって。領収書取りなよ、経費だよっていう意味も分からなくて、何、経費ってみたいな。

のんちゃん先生
のんちゃん先生

とりあえず領収書って言えばいいの?ちょっとかっこいいねみたいな感じで、領収書取って、それがどうなるかっていうのも確定申告があるまでよく分かってなかったんですよ。くらいに日本ってお金のことをほとんど教えてない。教えてないから、よく頑張ってると思う私。

のんちゃん先生
のんちゃん先生

この独立してからの数年間、よく持ってるねって会計士の方に言われましたよ。そんなによく分かってなくて、よく持ったねってくらいに全然知らない中、本当にそれって何?確定申告って何?青色って何?白色って何?みたいな状態で必死に学ぶわけです。じゃないと生きていけないから。

西野さんが教えてくれた「お金」の真実

のんちゃん先生
のんちゃん先生

必死に学んで、やっと今っていうところでいうと、西野さんの配信を聞いていることで、お金って働いた時間分だけ賃金が決まっていて、人からもらうものみたいな印象しか持ってなかったし、使えば減るものだし、それをお酒を買うか、旅行に行くか、生活費に消えるか、余ったら貯金するかくらいの選択肢しか持ってなかったし、減ることに対してすごく恐怖感っていうんですか。

のんちゃん先生
のんちゃん先生

残高がいくらみたいな恐怖感だったり、貯まることへの優越感とか、ゼロが何個みたいな。あの貯金通帳を見てニヤッとする感覚みたいなものでしか捉えてなくて、だからこそすごくお金に縛られている生活みたいなのしてきたんだなーって、すごく思わせてくれたのが西野亮廣さんです。

のんちゃん先生
のんちゃん先生

そのお金に関するところの本当に革新的な挑戦をずっとずっとし続けている方なので、今のお金をどう捉える?みたいなところが、まるっと一冊めっちゃ詰まってるのがこの本なんですよ。

子どもたちのために知っておくべきこと

日本の未来への危機感

のんちゃん先生
のんちゃん先生

この本読むと、何の挑戦もしてなくても、今のお金事情がわかるみたいな。お金の仕組みがわかってきて、じゃあお金とどう付き合っていったらいいのかみたいなところが見えてくる。ぜひ読んでほしいなっていうのが、子どもたちに、これを広めていきたいっていうのがすごいあるのは、これから。

のんちゃん先生
のんちゃん先生

今、日本は人口が減ってるし、円安がどんどんどんどん円安っていうところが重くのしかかってきている。この実態、結構厳しい事態に生きてるぞっていうことを把握してる子も少ないくらいに、お金のことを教えてないし、語ってないし、なんかお金の話するとちょっとがめついよねみたいな目で見られる風潮もあって、本当に知らない。

のんちゃん先生
のんちゃん先生

今後苦労していくのは子どもたちになってくるわけじゃないですか。次の時代を担っていく子どもたち、日本人として生きて日本円を使っていく子どもたちっていうのが、これを知らないっていうのはすごい機会損失だと思うんですよね。

はじめにだけでも読んでほしい理由

のんちゃん先生
のんちゃん先生

私、この本、一番どこをおすすめしたい?どこが刺さった?って、さっき聞いてもらった時に、はじめにです。はじめにだけでも読みに行ってください。本屋さんに置いてあるので。

のんちゃん先生
のんちゃん先生

本当にこんなに人を本で殴れる人いないんじゃないかなと思う。なんか辛辣に大人に怒ってくれてるんですよ。お金勉強しようよって。もしやりたいことをやりたいなら、作りたいものを作りたいなら、お金と関わっていくし、かけられるお金で叶えられる夢の大きさって変わってくるのに、なんでお金のこと教えないで、キレイごとばっか語らせんだよ、バカっていうのをすごい言ってて。

のんちゃん先生
のんちゃん先生

こんなに気持ちよく殴ってくれる人いないなって思ったんですよね。はじめに、その通りだなと思うし、ここにやっぱガンと私は懐をつかまれた感じがすごいしてですよね。すいませんでした、勉強しますみたいな。子どもに伝えていきますって思えた本だから。

のんちゃん先生
のんちゃん先生

ちょっと最初胸が痛いかもしれないけど、事実。事実、こんなに正面切って殴ってくれる人いないので、ぜひはじめに読んでみてください。

飛行機のファーストクラスが教えてくれる「お金の仕組み」

知られざる価格設定の秘密

のんちゃん先生
のんちゃん先生

その上で、未来を子どもたちと一緒に描いていくんだったら読んだほうがいい。夢と金。どんなことが紹介されているかなっていうと、価格設定とか、世の中がどういうふうなお金の仕組みで回っているかっていうことを本当に日本では教えません。私は学校の先生ずっとしてたけど、本当に教えません。

のんちゃん先生
のんちゃん先生

なので、全然知らずに大人になります。でいうと、起こってる誤解っていうのがそこここにあって、これはなんでこんなに高いのとか、なんかこれを払える人すごい、なんか自慢ゲーみたいな風な扱いみたいな、で見てしまうところっていうのがすごくあるのが、日本のちょっと悲しいところなんじゃないかなと思うんですよ。

のんちゃん先生
のんちゃん先生

例えば、日本人って、お金持ちすごい性格が悪いみたいな刷り込みされてるんですよ。意地悪みたいなイメージを子どもの頃から持たされてます。これは昔話レベルで、だいたいお金持ちいい感じで出てきてないんですよ。これは昔から政府とか偉い人たちの狙いがあってされてたことです。貧しいことが美しいことみたいな。お金を求めず貧しく生きていく事が正しいことだみたいな教育を受けています。

飛行機の座席から見る価格戦略

のんちゃん先生
のんちゃん先生

例えばどんな例が紹介されてるかっていうと、飛行機乗ったことある方多いんじゃないかなと思います。お子さんで聞いてる人がいたら、飛行機乗るじゃん。乗って、一番前にすっごい広い席がいっぱいあるの覚えてますか?ちょっと見てなかったっていう人、ぜひ見ていただきたいんですけど。

のんちゃん先生
のんちゃん先生

まず放送をよく聞いてると、ファーストクラスとかファーストクラス、ビジネスクラスの人って先に案内されてます。特別なお客さんとして、これVIPって言ったりするんですけど、先に案内されて、飛行機入っていくと、一番最前列ってファーストクラスなんです。

のんちゃん先生
のんちゃん先生

ファーストクラスの人たちが、これ見て、8席しかないんだって、この本に書いてありますよ。東京からニューヨークに行く飛行機で、ファーストクラスって8席しかありませんっていうのが、一番最前列、入ってすぐ、出口もすぐだから、一番便利なところにファーストクラスって8席設けられてます。

のんちゃん先生
のんちゃん先生

次、ビジネス席っていうのが49席。これも割と広いです。私は乗ったことないんで、この感動とかいうのはあんまり話せないんですけど、同じような仕組みが何にもあるんですよ。

価格の内訳に隠された真実

のんちゃん先生
のんちゃん先生

私はあれは乗ったことある。新幹線のグリーン車は乗ったことある。めっちゃすごいですよ。肘掛けとかもふかふかなんですよ。足を置く場所とかもふかふかなんですよ。広い。みたいな。VIP席と言われるものが設けられて、この飛行機でいうと、プレミアムエコノミーっていうものがその後に設けられていて、一般客と言われるエコノミー席っていうのが設けられてます。

のんちゃん先生
のんちゃん先生

これ、内訳でいうと、ファーストクラスが8席、ビジネス席が49席で、プレミアムが40席、エコノミーが147席。合計244席の席が設けられて、飛行機っていうのが飛んでます。

のんちゃん先生
のんちゃん先生

これがそれぞれいくらくらいなのかっていうと、エコノミーに乗ろうとすると、ニューヨークに行こうとすると、今22万5000円、片道22万5000円で行けるんだそうです。じゃあこれ、ファーストクラスでいうと、なんと片道ですよ、片道188万円なんだそうです。

のんちゃん先生
のんちゃん先生

それぞれの値段の内訳、こんな感じだって、これ西野さん調べです。私が調べたんじゃありません。合計これだけのお金が得られますっていうのが、9564万9000円なんだそうです。

驚きの運営費の真実

のんちゃん先生
のんちゃん先生

飛行機が飛ぶのにね、およそ1億円で飛行機が飛ぶってことですよね。これには例えば、キャビンアテンダントさんとか、運転手さんの人件費も入っているし、飛行機が飛ぶためのお金、整備するためのお金、全部全部含めて、ANAさんとかJALさんとか、飛行機会社さんがうまく運営していくにはこのくらいだったらいいよねが、これです。もうほぼ1億円ですよ。

のんちゃん先生
のんちゃん先生

だったらさ、なんでこんな偉そうな8席設けんの?私は昔思ってました。飛行機乗ると、もうゆったりとくつろいでるファーストクラスの皆さん、偉そうだなって。そうですか、あなたたちはねいいですね、裕福でねそんな感じでね。私はエコノミーですよって思いながら乗ってました。

のんちゃん先生
のんちゃん先生

皆さんもそうじゃないですか?ちょっといいっすねみたいな感じで、ここ通り過ぎていくんですよね。って思ってました。

全席エコノミーにしたらどうなる?

のんちゃん先生
のんちゃん先生

じゃあ全部エコノミーにしたらいいやんと。こんなね、広いとこ8人とかで座らせないで、ちゃんといっぱい乗れるように敷き詰めたらいいんじゃないって思って設計するとどうなるかっていうと、これ全部で244席なんですけど、全部をエコノミーにすると351席取れるんだって。だいぶ増えますよね。110席くらい増えるくらいになって。

のんちゃん先生
のんちゃん先生

牛耳ってすごい広々スペース使ってる人たちがいるやんっていう話なんですけど、351席取れますよねって。みんなこの22万5000円を払いましょうと。この351席が満席になったとして得られる金額って、この計算なんだそうです。7890万7500円。

のんちゃん先生
のんちゃん先生

ビックリと差額は約1667万円くらい損です。だから、階級を設けた方がたくさん必要なお金が集まってくるけど、これだと全部エコノミーにしちゃうと789万円くらいだと。でいうと、この差額が1667万円くらいになるよ。

50,000円の差が教えてくれること

のんちゃん先生
のんちゃん先生

じゃあエコノミーに座ってる人みんなで割ろうか。1667万円を347で割ると、1人約5000円です。1人約50000円多く払わないと飛行機飛ばないよっていう話になる。50000円でかくないですか?

のんちゃん先生
のんちゃん先生

22万5000円が27万円払わないと乗れなくなるっていうと、往復で考えれば5万円違うわけですよね。くらいに大きな差ですよって。

のんちゃん先生
のんちゃん先生

だから、こういう風に設計されてるものってたくさんあって、例えばホテルのスイートルーム、めちゃくちゃ高いところに、そこに泊まりたい人がいる、泊まれる人がいるし、そこでしか受けられないサービスがあることによって、普通のお部屋とか、普通のこのエコノミー、いっぱい一般席と言われるものが、より泊まりやすくとか、より関わりやすく値段設定ができるっていう設定があるんだそうです。

VIP席の本当の意味

日本特有のバッシング文化

のんちゃん先生
のんちゃん先生

VIP席っていうのを設けると、いろんなイベントってもっともっと回りやすくなるところってたくさんあるんですけど、VIP席っていうのを設けた時にめちゃくちゃ文句が出るのも日本なんだと。

のんちゃん先生
のんちゃん先生

で、このバッシングでずっと西野さんっていうのを襲ってきた人なんですよね。詐欺だとか、宗教だとか、なんでそんなところでそんな高い金取るんだよっていうと、煙突町のプペルの歌舞伎のVIP席の値段を発表したところ、大バッシングにあったと。いくら取ってんだよっていうようなこともエピソードとしてあったりするんですけど、こういう文句にあいやすい。

のんちゃん先生
のんちゃん先生

けど、この仕組みもし知ってたら、そんなこと思わなくないですかって。この仕組み知ってたら、知ってから私は、ファーストクラスの横を通るときに、ありがとうございます、皆さんのおかげで私50000円高く払わずに乗れてますっていう感じなんですよ。

のんちゃん先生
のんちゃん先生

これって、そう思ったら優しい世界になりそうじゃないって。くらいにお金の仕組みって本当に見えないところでいろいろ動いていて、それを知っておくことで掴めてくる感覚がたくさんあるよっていうのが、この本には詰まってます。

VIP席の本当の設計思想

のんちゃん先生
のんちゃん先生

VIP席をどう設けるかって話も書いてあるんだけど、VIP席って中心の一番見やすい位置じゃないかと思うじゃん。

違うよ

生徒T2
生徒T2
のんちゃん先生
のんちゃん先生

野球観戦のVIP席どこにありますか?一番迫力あるところ

ある。あ、でも意外とVIP席遠いよね。遠いんだよ。なんか見づらいよ

生徒T2
生徒T2
のんちゃん先生
のんちゃん先生

そう。モニターとかあるんだけど、見づらくて、他とは隔離されていて、別の仕事もできるような場所だ

オペラ座の上の部屋、上の役員室、あるよね、VIP席。全然見やすくない

生徒T
生徒T
のんちゃん先生
のんちゃん先生

そう、VIP席。オペラ座とかでいうと、ステージがあって客席があって、この辺、この上の方になんかある。なぜかっていうと、VIPは忙しいんだよっていう。

なるほどね。他のこともやりたいんだよね。めっちゃスマホ鳴るし、めっちゃ緊急の用事とか入ってくるし、なんなら付き合いで来てる

生徒T2
生徒T2
のんちゃん先生
のんちゃん先生

野球が大好きで、中心の一番迫力のある場所で野球見たいんだっていうVIPは、VIP席買ってねっていう。

なるほどね。なんか仕事したいとかのためにみたいな取ってるから。なんならその仕事の話をしながら見たい

生徒T2
生徒T2
のんちゃん先生
のんちゃん先生

なんなら他に仕事が入ったら、ちょっとすいませんっていうのを抜けながらやっていきたいのがVIP席なのに、一番の中心の真ん中取っちゃったら何にもできないやん、VIPっていう

なるほどね。VIPの気持ちになって考えろって

生徒T2
生徒T2
のんちゃん先生
のんちゃん先生

知ろう、知らなかった、知らん。VIPの人はね、社交場なんでね、オペラ座もエンタメもなので

読者への熱いメッセージ

「はじめに」で殴られる価値

のんちゃん先生
のんちゃん先生

ぜひはじめにで殴られていただいて、その通りのことが書いてあるね。その通りのことが書いてあるので、なるほどと。そんなにかっていうくらいに、私たちお金のことを知りません。私もまだまだ知りません。

のんちゃん先生
のんちゃん先生

だからこそ、分かりやすくこうやってまとめてくれてる本ってすごく貴重だなと思ったんですよ。しゃべり口調はね、本当読みやすいです。ビジネス本分かりにくいみたいな感じじゃないんですよ、西野さんの本って。

子どもたちと一緒に学ぶ

のんちゃん先生
のんちゃん先生

これを読んで、気づき、学びとか、お子さんとぜひシェアしていただいて、私、才能爆発教室は、これを教科書に一章ずつ、みんなとやっていこうかなと思ってるんですけど、学ぶことで未来の可能性は開けるし、今のお金っていうものを掴んだら、動きやすかったり、実は私たちも全然生み出せますよみたいなところとつながっていくんじゃないかなと思うので、ぜひぜひおすすめです。

最後に - 元教師としての反省

のんちゃん先生
のんちゃん先生

ちなみにはじめには一部だけですけど、Amazonで読めます。ぜひ読んでみてください。殴られてください。私たち、本当殴られる必要あると思いますよ。

のんちゃん先生
のんちゃん先生

私は、これを知らずに先生をやっていたことは、すっごい痛かったです。本当に。結構掘り下げて、もっといろいろ調べて、いろいろ語ってきてるつもりだった先生としては、学び続けたし、役に立つことを子どもに伝えたいと思って、めっちゃ頑張ったつもりだったけど、お金のこと、お金に関していえば、もうタコ殴りですよ、タコですよ。もう本当タコだったなと思って。

のんちゃん先生
のんちゃん先生

だからこそ、今出会えてよかったし、これから先も、やっぱり私はお金はワクワク作っていきたい、子どもたちと一緒にと思うので、読んでください。ぜひって思います。


Youtube「おしえてみかん先生!」

未来学園HOPEでは、このようなお悩みに対するお話を毎月6本公開しています!
大好きなレモンサワーを片手に教育や子育てに関するさまざまな質問にお答え🍊
みなさんからの質問も随時募集しています🍺

https://www.youtube.com/channel/UCOUADQoCtneWeQNUVzFlIbw/videos

未来学園HOPE会員募集中!

より詳しい解説を聞きたい方、教育に想いがある方、みかん先生の活動を応援したい方は、ぜひ未来学園HOPEの会員になってください✨会員限定でさらに詳しく赤裸々に…🍊具体的なエピソードや解決法、スキルをお話ししていきます。

この他、会員限定動画をHOPE正式会員Facebookグループで公開しております😊❤️🍊

🍊未来学園HOPEの公式ライン

お役立ち情報をどんどん発信しています!よかったら、登録お願いします!

この記事を書いた人:梶谷希美

あなたもHOPE会員になって
一緒に教育を創りませんか?