【お年玉】子どものお金の使い方や管理どうしたらいい?【お金の教育】

お年玉っていつから子どもに管理させたらいいんだろう?渡して大丈夫なのだろうか?など、親としてはタイミングを悩みますよね。お年玉はお金の教育につながります。どのようにお金と関わっていくのか、そのヒントをお伝えします!

お年玉の管理開始のタイミングって?

先生、視聴者さんから質問です。お年玉っていつから子どもに管理させたらいいですか?こういう質問が来ています。

生徒T
生徒T
のんちゃん先生
のんちゃん先生

お年玉ね。お年玉だから突然管理させますみたいな、子どももびっくりだとは思いますけどね。でも普段からお小遣いっていつからあげたらいいですか?どうしたらいいですか?みたいなのはあって。

のんちゃん先生
のんちゃん先生

だいたい聞いてるところで多いのは小学生になったら。小学生になったらお小遣い開始でお年玉も管理してみたら?使ってみたら?みたいなことが多いんじゃないかな。5、6歳。

のんちゃん先生
のんちゃん先生

ご家庭の判断でいいと思いますよ。ただ、せっかくお金っていうものに子どもが触れる時に思うのは、お年玉って何か好きなものを買ってみたら?何が買いたいの?っていうとこだったり。

のんちゃん先生
のんちゃん先生

使いどころがないんだったら貯めておいたら?みたいなおすすめが多いと思うんですけど、それこそ使い道の、とても狭められた幅の狭さみたいなものを感じますけどね。

この前HOPEで話したような、使い道として貯金ともう一つ、自由に使うっていう浪費っていうのがあるよね、みたいなところに結構近い感じですか?

生徒T
生徒T

子どもの金銭感覚が劇変!フリースクール流「お買い物ミッション」

のんちゃん先生
のんちゃん先生

そうそうそうそう。その辺の細かい話はHOPEで話してるんですけど、その辺を普段から色々触れてったらいいと思うんですよ。

のんちゃん先生
のんちゃん先生

っていうところで言うとすごいやってみて良かったなって思うのが、フリースクールを毎週水曜日に神楽坂でやってるんですけど、そこではお昼の献立っていうのを子どもたちが決めて、で、その買い物っていうのは子どもたちがするんですよ。

献立から決めてもらうんですね。

生徒T
生徒T
のんちゃん先生
のんちゃん先生

献立決めます。何食べたい?って。

例えば最近だと、なんかありました?

生徒T
生徒T
のんちゃん先生
のんちゃん先生

最近人気で醤油ラーメン。いろいろ作ってます。ピザも作ったし、明太パスタも作ったし。小学生が。本当に色々作って。で、わかめスープが飲みたいとか。その、肉じゃがも作ったし。本当にその子たちが決めるんですけど。

のんちゃん先生
のんちゃん先生

で、じゃあそれには何が必要っていうのは、私がスマホを使って調べて、これ、具、適宜とかお好みとか書いてあるやつは何入れる?何入れる?みたいなので子どもたちが話し合って、これを買うっていう買い物リストを作るんですよ。

のんちゃん先生
のんちゃん先生

ただ予算は1人500円って決まってる。だからその日、私も含めて5人だったら2500円じゃないですか。4人だったら2000円だし、3人だったら1500円っていう予算の中でやりましょうっていうのが決まっていて。

のんちゃん先生
のんちゃん先生

でもうそのフリースクールでこう醤油買ったら醤油はあるしとか、あのずっと置いてあるもの、お米とかそういう系は揃ってるんですけど、その上でお買い物に行くんですよ。

のんちゃん先生
のんちゃん先生

で、そこであーだこうだ、横から私は言わないことにしていて。ちょっと距離を置いて歩くんですよ、子どもたちと。で、子どもたちはトマト1つ買うにも、いろんなトマトあるわけじゃないですか。『これが一番安いからこれにしよう』って言って。『え、それじゃあ5人分は足りなくない?じゃあこっちかな』。

のんちゃん先生
のんちゃん先生

こっちのトマト、高い!みたいに。あの特別な甘いトマトみたいなやつはすっごい高かったりするわけじゃないですか。

のんちゃん先生
のんちゃん先生

で、その中で『じゃあ、ちょっとトマト種類が多すぎるから、他を買ってからどのトマトにするか最後決めない?』みたいな。『これだと5人分足りないかもしれないけど、切ったら分けられるじゃん』とか。色々こう話しながらお買い物するわけです、電卓持って。

のんちゃん先生
のんちゃん先生

で、最初、あの一番最初に行った時は税抜きで計算してるから、『いやいやいや、それ足りなくなると思うよ』って途中で言ったんですけど。『値段見るとこ税込のとこだよ』って言ったら、『税って何?』って言ってたり。その辺知らないまま過ごしてるんだなって。

のんちゃん先生
のんちゃん先生

だからお子さんと一緒にお買い物行くときあると思うんですけど、本当に『今日買うのこれなんだけど、で、いくらくらいがいいなと思ってるんだけど、任せていい?』ってやってみたら、だいぶ金銭感覚身についてくると思いますよ。

失敗は大歓迎!体験から学ぶ子どもたち

のんちゃん先生
のんちゃん先生

だから子どもたち自分で考えなきゃいけないから、色々こう見るわけですよ。『こっちの肉とこっちの肉、量が一緒なのに値段が全然違うんだけど、どっちがいいんだ』とか。あとなんで?とか、そう、なんで?とか。

のんちゃん先生
のんちゃん先生

あとは最近言ってたのは、『キャベツの値段がどんどん上がってるよ、先生』。『前はそう、もうちょっと安かった気がする』とか言ってたり。

のんちゃん先生
のんちゃん先生

あとは、もやしの安さに驚愕してましたね。『もやし、安くない!?』みたいな。『すごいこれ!』そう、とかやっぱりその自分で値段見て、自分で計算して考えてるから、物の値段の感覚っていうのがだいぶ、ずっといる子は身についていて。

のんちゃん先生
のんちゃん先生

だから、この『じゃあラーメン何入れる?』となった時に、『今日さ、サラダも作ろうとしてるから、やっぱりもやしじゃない?』『もやし入れときゃ良くない!?』『多分50円いかないでしょ』みたいな風に考えながら計算ができるようになってくるんですよね。

のんちゃん先生
のんちゃん先生

で、そういう感覚持っていて、じゃあ1000円もらいましたっていうのと。いつもお菓子欲しいって言ってお菓子買って、買ってほしいだったり、買ってくれるのありがとうで、全然それがいくらか見てないっていう状態で、1000円とか3000円ってお年玉をどうするの?って言うと全然感覚違うと思うので。

親は口を出さない!あえて距離を置いて見守る「忍耐」の教育

のんちゃん先生
のんちゃん先生

まずは身近なところからそういう買い物とかの時に任せてみちゃう。本当に任せちゃうんです、お会計のところまで。

どれぐらい任しちゃってるんですか?任せるにも結構幅があると思うんですけど。

生徒T
生徒T
のんちゃん先生
のんちゃん先生

じゃあもう全部。本当に距離を置いて見てますね。

何もしない感じ。

生徒T
生徒T
のんちゃん先生
のんちゃん先生

そう、だからびっくりすることとか結構あって。そぼろ丼を作りたいって言って買い物に行ったんですけど、子どもたちの話し合いの中で『ほうれん草を買うのはもったいない』とか『卵を買うのももったいない』ってなって。なぜか卵とほうれん草が削られたんですよ。

のんちゃん先生
のんちゃん先生

チーズが大好きな子がその時にいて、チーズは買ったんですよ。『それもう3色そぼろ丼ではないね』って思ったけど、まあでも子どもたちが判断してそうしたことだから。

のんちゃん先生
のんちゃん先生

サラダを作るってサラダの分も買ってたわけで、その結果卵とほうれん草が削られたっていうようなこととかあるので、それも何も言わない。『あ、そうするんだね』って。

のんちゃん先生
のんちゃん先生

レジで困ってることとかも結構ありますよ、計算間違って。『2300円になります』とか言われて、『え、2000円なんですけど』とかレジの人に言ってたりして。レジの方が『何かを減らしますか?』みたいな。

のんちゃん先生
のんちゃん先生

そこで子どもたちが喧嘩してるわけですよ。卵を減らすのか、それともトマトを減らすのかみたいな。

のんちゃん先生
のんちゃん先生

で、そういう時は行って、『あの後ろの人も並んでいて迷惑だと思うので、そこで揉めるんであれば、一旦すみませんとお姉さんに言って、邪魔にならないところに行って話し合いを続けてください』っていうようなアドバイスはしますけど。その話し合いの結果がどうなろうと口出すわけじゃないし、っていう感じで任せてます。

のんちゃん先生
のんちゃん先生

何回か言ったこととかで言うと、ラーメンを作ろうって言っていろいろ具材とか揃えてるのに、カップラーメンの麺がラーメンの麺だと思って、あの入れてた時とか。ラーメンの麺だって言ってるのにそばの麺が入ってたりとかっていう時に、『これはそばだよ』って。『「蕎麦」って書いてあるじゃん』『えー!麺には色々あるのか!』とか、言ってたりするくらい本当に知らないんですよ、本当に知らなくて。

のんちゃん先生
のんちゃん先生

で、牛肉と豚肉と鶏肉の区別もついてないから、『それに牛肉おかしくない?』みたいな時に牛肉のとこ一生懸命見てて『高いなー』とかって言って見てたりするから。『それは牛ですね』『豚は右ですよ』みたいなことを言ったりするんですけど。

のんちゃん先生
のんちゃん先生

そうそう、そこで子どもたちが言ってたことも面白かった。『牛肉、高くない!?』ってすごい、すっごい言ってました。『え、みんなそしたら鶏肉食べて生きていきゃあ、すごい安くていいんじゃない?』みたいなこと言ってて。

のんちゃん先生
のんちゃん先生

『まあね、飽きるんじゃない?』みたいな。色々食べたいんじゃないの?とかって。『まあね』とかって言いながら。でも『フリースクールでは人数が多い時だけだな牛肉は』とかって言ってたりするくらいに、金銭感覚みたいなものがほんと自然に身についていく。

のんちゃん先生
のんちゃん先生

お会計のところでも一旦そのお姉さんを困らせたっていう経験がある子はすっごい「税込みだよね?税込みいった?」とか計算するわけですよ。

のんちゃん先生
のんちゃん先生

でその余ったお金も自由にしていいってなってるので「今日は150円余った。150円どうする?」って言いながらこうデザートコーナーとかお菓子コーナーとか子ども同士でぐるぐる回るんですよ。

のんちゃん先生
のんちゃん先生

『箱のちっちゃいお菓子は意外に結構出費だなー』とかって言いながら見てたり、『ドーナツこれこれで150円とタケノコの里だったら、タケノコの里が安いじゃん!』とか言いながら、『ドーナツを4人で割ったらこれだけじゃん、じゃあ良くない?』とか言ってたり。

のんちゃん先生
のんちゃん先生

『カルピスのこの2リットルのやつ買うにはいくらくらいだから……』とか言いながら残りのお金をどうするかというのも話し合って。全部それでレシートとお釣りを残せばいいっていう風になっているので、本当に金銭感覚が身につきますよ。

ちなみに何歳ぐらいの、何年生ぐらいのお子さんたちなんですか?

生徒T
生徒T
のんちゃん先生
のんちゃん先生

えっとね、多いのは2年生、3年生。4年生くらい。

2年生なんだ!5、6年生だと思ってた。

生徒T
生徒T
のんちゃん先生
のんちゃん先生

6年生の子とかも来たりしますけど。中学生の子も来たりしますけど、意外に知らない。お買い物をする時に自分で値段を見て、自分で予算内で、みたいなことはやってないんだなっていうのはすごく感じますね。

のんちゃん先生
のんちゃん先生

だから、それだけで『このぐらいのお金で何が買えるんだろう』みたいなところの感覚とか、『ゲーム機ってやっぱ高いな』とか、そういう感覚って身についていくんじゃないかなと思いますね。

なるほどね。

生徒T
生徒T
のんちゃん先生
のんちゃん先生

だから一緒にお買い物行った時に、お母さんがカゴを持ってお母さんが財布を持つんじゃなくて、予算を預けてカゴを持たせちゃったらいいですよ。

時間をかける、時間かかるし、変なもん買われる。

生徒T
生徒T
のんちゃん先生
のんちゃん先生

だから週に1回でも、たまに『今日は〇〇ちゃんにお任せね』みたいなのを作ってやってみるのは、子どもは結構楽しそうにやってますね。

のんちゃん先生
のんちゃん先生

であの、文句ばかり言われると嫌じゃないですか。『これなんでこんな高い肉買ったの?』とか。お父さんとかもよく言われてません?『どうしてこれ、人参買ったの?』みたいな。知らないからなんですよ。

のんちゃん先生
のんちゃん先生

で、そういう時にあーだこーだ文句言うんじゃなくて、買った後に、次に行った時に『ほら、人参にもいろいろあるじゃない?で、〇〇ちゃんが買ったのこっちの人参だったわけだ。

のんちゃん先生
のんちゃん先生

で、高い理由っていうのはいろいろあるんだけど、ほら無農薬とかいい理由があるから高いわけだ。で、予算でっていうところで言うと、どっちの人参がいいかな』みたいな風に考えるといいと思うよっていう。

のんちゃん先生
のんちゃん先生

結局その子どもたちって変なもん買ったり変なもん削ったりするんですよ。で結局その3色そぼろ丼ではなく、肉チーズ丼みたいになったわけです、そぼろが。

美味しかった!

生徒T
生徒T
のんちゃん先生
のんちゃん先生

肉チーズ丼、『えーすごい!すごいチーズたっぷりで気持ち悪いな』ってちょっと思ったんですけど、美味しかったですよ!だから、子どもたちはとても気に入って『その肉チーズ丼また作ろう!』とかって言ってたから。任せてみると色々面白いかなとも思います。

生活感と密着した「生きたお金の勉強」を家庭で取り入れるコツ

なるほどね。そうやってこう金銭感覚を身につけていくと、やっぱり大学生になって急に散財したりとか浪費したりとかっていうのは、結構しない感じ?

生徒T
生徒T
のんちゃん先生
のんちゃん先生

わかんないですけどね。わかんないですけど、でも私は少なくともあんまり知らずに育ったかな。その、何がいくらくらいで、もやしが安いだ、野菜の値段って結構いろいろ動くんだなとか、牛肉は贅沢だとか、そういう感覚はあんまりわからず育った気がするし。

のんちゃん先生
のんちゃん先生

私、その大学生で一人暮らし始めて驚愕したのは、『トイレットペーパーって買わないとなくなるんだ!』っていうことがわかった時。びっくりした。そしてとても困る、トイレットペーパーがないとって思ったりするくらいに。

のんちゃん先生
のんちゃん先生

その生活とお金ってすごいまあ密接に関わってるわけだけど、その辺の水道代とか電気代っていうのがこのくらいかかるから生活していくには、みたいなところで、あまりに知らずに育っていくのかなっていう感じがしますね。

のんちゃん先生
のんちゃん先生

だから、そういう意味では、大学生くらいになってってなった時に『あれ!?』みたいなことは減るんじゃないかな。

週7で飲みに行くためにはいくら稼がなきゃいけないか、とか。

生徒T
生徒T

親の財布を預けてみる?日常を「学びのミッション」に変える遊び

のんちゃん先生
のんちゃん先生

そう『お金って、お酒って結構高いな!』みたいなね。わかってなかったもん。ぜひ買い物は、何回かこう『お任せします』みたいな日を作ったらいいんじゃないかな。面白いと思いますよ。

時間をちゃんと確保した上で、余裕を持って。

生徒T
生徒T
のんちゃん先生
のんちゃん先生

そうそう。それも言ったらいいんですよ。『何時までに終えなければいけないんですけど、可能ですか?』って。結構子どもそういうのやる気になるんですよ、任されるわけじゃないですか。

のんちゃん先生
のんちゃん先生

良くないのが、任せたのに『ごめん時間ないからお母さんやるね!』。考えてたものが全部取り上げられちゃうと、『なんで、結局全部お母さん決めるじゃん』みたいになるから。

のんちゃん先生
のんちゃん先生

『今日ちょっと3時までには家に帰らなきゃいけないっていうミッションがあって、2時50分までにこの買い物終わらせなきゃいけないんだけど、ちょっと急いでもらうことってできる?』って言ったら、『できるできる!』とかってやるんですよ。

のんちゃん先生
のんちゃん先生

やってどうしようもない時には『これだけ手伝っていい?』みたいなのはしますけど。子どもに任せるイコールめっちゃ時間がかかる、めんどくさい、じゃなくて、見てると面白いです。本当に面白いし、新しい発見あるし。

のんちゃん先生
のんちゃん先生

で、たぶん3回くらいやったらめっちゃ早くなるんで。スーパーで。その、だからフリースクールの近くのスーパーのどこに大体何があるかを、よく来てる子たちはもう把握してるから、早いですよ。

のんちゃん先生
のんちゃん先生

『手分けして買おう!』みたいな。最近何人かいると『私、麺持ってくるから!』『野菜私行くね!』みたいなやつがもうできるようになる。最初の頃からは考えられないですけど。

最初の方はちなみにどんな感じだったんですか?

生徒T
生徒T
のんちゃん先生
のんちゃん先生

最初の最初、最初着いたら私を見る。私『何もしないって言ったよ』。カゴ自分で取って、『重い……』。思いならカートっていうものがあるよ。『カートは楽しそう!』みたいな。でもうトマト一つに対してでも『わかんない……』みたいなのだったし。

のんちゃん先生
のんちゃん先生

2人、私とその子しかいない時とかもあるんだけど。キャベツ1玉買おうとするから、『たぶんね、多いと思う』みたいなのを言って。

のんちゃん先生
のんちゃん先生

『いろんな売り方してるからこれなの?これなの?じゃあ試しに今回は一番ちっちゃいの買ってみて、その上でまた考えたらいいんじゃない?』みたいなことは、最初はすごく助言が必要で。

のんちゃん先生
のんちゃん先生

『じゃあそうする』みたいなので。税抜きで計算するし、計算もあんまり必要と思ってないからすぐ忘れるんですよ。忘れるのもほっといたんですけど。だから案の定レジで困るわけですよ。『全然足りない!』とか。『計算したほうがいいって言ったじゃん!』みたいな。

のんちゃん先生
のんちゃん先生

『そうか、足りないこともあるのか』みたいな感じで計算しょうがなくし始めたりとか。『パンが食べたい』って言って8枚入り買おうとするから、『2人で8枚?すっごい多くなっちゃうと思うし、それだったら足りなくなるんじゃないかなと私は思うけど、どうだろう?』みたいなのを後ろで結構言ってたのが最初の頃ですね。

のんちゃん先生
のんちゃん先生

で、何がどこにあるか全然わかんないから、すぐ『麺がない!』『ここにはわかめは売ってない!』とか。から『売ってると思うよ、どっかに』みたいな。

のんちゃん先生
のんちゃん先生

『ちなみにわかめはね、乾燥してる状態で売ってることが多いと思うよ、乾燥してるものはこちらへんかな』みたいな言ったりして。それでも通り過ぎるんですよ。『ない!』みたいな。

のんちゃん先生
のんちゃん先生

すっごい最初時間かかりました。でも自分で探して困ってやるから覚えるんですよ、次から。『ワカメのところでしょ、ワカメわかる!』。

のんちゃん先生
のんちゃん先生

だからその卵も『ここに置いてあるのが安いよね』『手前の方が、あれでしょ、日にちが早いよね』もうわかってるし、みたいなのは、最初は確かにすごい時間かかったし、後ろから『こう思う……』みたいなのすごい言って、それでも困って、みたいな感じだったし。

のんちゃん先生
のんちゃん先生

買う時も恐る恐るだし、買った後こうやって待ってるから、『いや、詰めないと。エコバックに詰めないと運べないよ』って言って。で、カゴもカートもそのまま行くことに『いやいや、自分で片付けるんだよ』みたいなところからでした最初。

のんちゃん先生
のんちゃん先生

でも今はね、もう何も言わなくて、『遅い、先生!』みたいな感じになってるから早いです。子どもはあのすぐ感覚つかむのは。

のんちゃん先生
のんちゃん先生

そんな風にこう自分が手にしたお金っていうのをどう使うって、自分で考えてやってみるっていう練習にお買い物なると思うし。それがドラッグストアになったり、それが文房具を買う時だったり。『だいたいこのくらいでやったらいいと思うよ』っていうので子どもが選んでみるっていうのをやってみるだけで、かなり変わると思います。

面白そうだなと思うし、ちょっとやってみたいなって自分は聞いてて思いました。

生徒T
生徒T
のんちゃん先生
のんちゃん先生

ぜひぜひやってみてください。そういうところでお金の感覚って身につけていくものなんだなあと思います。

失敗しても大丈夫。お金は「怖がらせるもの」ではなく「話し合うもの」

のんちゃん先生
のんちゃん先生

合わせてお金の勉強ってやっぱりした方が良くて、大人も一緒に。だから1月にHOPEでできたのは、すごい、すごいいいなと思うし、お子さんと一緒に聞いていただけたら嬉しいなと思いますね。

それこそみかん先生もお金でいっぱい失敗してると(笑)。

生徒T
生徒T
のんちゃん先生
のんちゃん先生

してます。めちゃくちゃお金で失敗してるので。大きくなってから割と失敗したので、結構痛い目に……額がでかい。

のんちゃん先生
のんちゃん先生

だからそうですよね、お年玉ってあの何もしなくてももらえるものじゃないですか。だからそれが当たり前みたいな風にしていないほうがいいのかなって。ちゃんと『ありがとう』って伝えるとか、良かったねって。その上で『これ何に使おうか?』っていうのって当たり前じゃないんだよっていう。

のんちゃん先生
のんちゃん先生

とこの感覚から大切に使おうとか、本当にやりたいことに使おうとかなっていくと思うから。だから何も知らないのに『好きに使っていいよ』とかって全然わかんないじゃないですか。

のんちゃん先生
のんちゃん先生

『何使おうと思ってる?』って言って、『これとこれで、これこれこれ』みたいな言ったら、『じゃあ調べてみようか、これはいくら、これはいくら、これはいくらで。この値段で言うと、これだと2つ買えてこれだと1個しか買えなくてこれが足りなくて……』みたいな。

のんちゃん先生
のんちゃん先生

『もったいないんだったら次のお年玉待ってこれを買うもありだし、これを5つ買うもありだし、って言うとどれしたい?』みたいなところも楽しく話せたりしたらいいんじゃないかなと思います。

のんちゃん先生
のんちゃん先生

まとめると、とにかく普段から触れるものに……普段の、何ですかね、これ消費って言い方しますけど、普段生活するだけでもお金ってこんな風に減ってってるか、使っていってるんだよっていう感覚と。じゃあお楽しみ、浪費って言いますけど、お楽しみに使うものもあるんだよっていうところを、普段からたくさん触れる機会を持っておく。

のんちゃん先生
のんちゃん先生

から、割とその『それ高いからダメ!』みたいなのとか、『お金は危ないからお母さんが……』とか多いと思うんですけど。

のんちゃん先生
のんちゃん先生

『今持ってるお金がこのくらいで、でお母さんが最近頑張って買った洋服このくらいで、あなたが今欲しいって言ったの何円』みたいな。そういう、『だからちょっと高いって言ってみたんだけど、どうだろう?』みたいな。

のんちゃん先生
のんちゃん先生

楽しく話し合っていくお金の金額とか、そういうものに触れていきたいっていうのを一緒に作っていったらいいんじゃないかなと思うし。

のんちゃん先生
のんちゃん先生

それの感覚が、その子が結構持ってるなと思ったら、年齢関係なく、4歳でも全然お金の感覚すごい、あのわかります、みたいな子もいるかもしれないし。この状態を見ながら決めていけばいいのかな。

のんちゃん先生
のんちゃん先生

で、だいたい平均的には小学生に上がる頃からお金の管理っていうのを任せてるご家庭が多いんじゃないかなと思います。

ありがとうございます。

生徒T
生徒T

この記事を書いた人: 梶谷希美

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