元教師が明かす!理想のクラスから崩壊までの道のり〜保護者が知らない教室の現実〜

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私たちは一度は「あの先生はもっとこうすべきだ」と思った経験があるのではないでしょうか?特に子どもを持つ親なら、学校での出来事について「私だったら違うやり方をするのに」と感じることも少なくないはず。でも、教室の現実を知っていますか?

教師という仕事の舞台裏は、私たちの想像以上に複雑で、時に厳しい現実があります。40人の子どもたちを6時間も座らせ続ける仕事の特殊性から、理想と現実のギャップ、そして教師の成長過程まで、リアルに語っています。

先生!視聴者さんから質問です。もっと先生に厳しくしてほしいと思っていて、私が教壇に立った方がマシだとさえ思ってしまいます。やっぱりそういうひどい先生って多いですか?という質問です。

生徒T
生徒T
のんちゃん先生
のんちゃん先生

答えられませ ん。ただ、そういう質問とかそういうご意見っていうのはよく聞きますね。

どういった意見が多いですか?

生徒T
生徒T

「甘すぎる」vs「厳しすぎる」親からの相反する要望

のんちゃん先生
のんちゃん先生

大きく2種類あって、甘すぎると、もっと厳しく言えばいいのに、あの先生は対して注意もしないから、だらだらした状況になる。うちの子が宿題をしない、もうちょっと厳しくすればいい。ね。

のんちゃん先生
のんちゃん先生

もう一つは、なんでこんな言い方をしてくるんだ、温かい言い方とか、もうちょっと優しく子どもに分かりやすく言ってくれれば分かるものを。どれも頭ごなしに命令口調であれやれこれやれみたいな風に言ってくるから、うちの子だってなかなかこうやっぱりそういう気持ちにならなかったりするんだ。っていう2パターンです。

のんちゃん先生
のんちゃん先生

自分だったらこうするのにみたいなのは、よく聞きますね。親御さんから。で、おっしゃってることはごもっともって思います。言いたい気持ちはわかりますよね、わかります。とてもわかるんですけど、とてもわかるし、そう思う感覚っていうのは、すごく大事なことだとは思うんですけど、私自身が先生をやってきて思うことは、割と特殊な仕事だから。

のんちゃん先生
のんちゃん先生

なんかいろんな動画で言ってる気がするけど、じゃあその辺の子どもたち40人集めて6時間座らせるっていう仕事をしてみてくださいって思う。こんな子どもたちがやりたくないことをさせなきゃいけない仕事って結構特殊だと思うんですよね。

のんちゃん先生
のんちゃん先生

例えば会社とかだったら、その座って何かをやることによって、その人に報酬が発生したりするわけじゃないですか。だから給料もらってんだからこれはやろうよとか、ここ頑張ろうよっていうのがあったりしますよね。

理由が立ちます。

生徒T
生徒T

報酬なしで座らせ続ける:子どもを惹きつける難しさ

のんちゃん先生
のんちゃん先生

よね。子どもたち座ってても給料発生しないんですよ。

やって当然みたいな。

生徒T
生徒T
のんちゃん先生
のんちゃん先生

そうそう。でやって当然ではもうこの時代なくなっていて、まあ私が小学生の時代とかはやってる人の方が当たり前だったので、座らないこと、授業中に座らずに立ち歩くことの方が勇気がいることだったと思うですよ。

のんちゃん先生
のんちゃん先生

割と大半が今って立ち歩く子っていうのが増えてくると、立ち歩くことへのハードルっていうのは減っていて、その上で6時間座らせてなきゃいけないって結構大変だなって私は思いました。先生になってね、年が立てば立つほど大変になっていく感覚を感じました。

のんちゃん先生
のんちゃん先生

だって時代が違うの。学校で教えてくれないことみたいなのがYouTubeで流行ったり、いろんな本の題名とかに使われたりして、でなんか学校ややってること遅れてるよねみたいなことが常識になっていく中で、立ち歩く子への目っていうのは多分10年前とかに比べてだいぶ違ってきてると思うんですよ。

のんちゃん先生
のんちゃん先生

っていう中で6時間なり、なんか給食とか朝の会とか入れたら8時間くらいを座らせておく仕事って、厳しくすりゃいいとか優しく言えばいいみたいな話だけじゃなくなってきているところがあるなと思うんです。

厳しくしたりとか優しくしたりとか一通り先生も経験してるのかなっていう。

生徒T
生徒T

理想のクラスから崩壊への道:初任教師の成長物語

のんちゃん先生
のんちゃん先生

人によって違うと思いますけど、スタンダードな私が経験した流れで言うと、ウキウキワクワク、どんなクラスを作ろうみたいな感じで先生になります。それはもう先生になったすぐ、先生になる流れで。

のんちゃん先生
のんちゃん先生

私、先生になりたくなくてなった人なのでちょっと例外で、最初からどのように戦略を立てればどうなるだろうか、理性になったのでちょっと例外なんですけど、いろんな初任者の先生とかいろんな先生たちっていうのを見てきた時に、すごく多いのがずっと先生になりたかったんです、子ども大好きでって言って先生になります。で、子どもたちの意見をとっても大事にしながら進めます。でそれで次に来るのが崩壊なんで。

つらい

生徒T
生徒T
のんちゃん先生
のんちゃん先生

子どもたちの意見っていうのを尊重して子どもたちを大事にした結果、子どもたちの言いなりになっちゃったり、子どもたちから『うわー』って出てくる意見っていうのを処理しきれなくなって『じゃあ今こうしよう』『じゃあこれを取り入れてこうしよう』ってなった結果、クラス中が揉めて、なめられ。で、授業中もあんまり言うこと聞いてくれない子とかのが出てくると、大切なことも何にも伝わらなくなっちゃって、すごいあの喧嘩とかが増えちゃったり盗みみたいのが増えちゃって、落ち込んで終わるって1年目っていうのがスタンダード。

のんちゃん先生
のんちゃん先生

じゃあそこでどうするかっていうと、『厳しくしなきゃ、厳しい自分もいなきゃ』って言って、『勝手は許さねえぞ』みたいな方のところに行く人っていうのが多くて、私もしました。2年目くらいで怖い顔の練習とか怖い声を出す練習っていうのを、鏡見ながら録音しながらどうやったら迫力が出るかみたいな練習したんですよ。じゃないと務まらないって思ったところがあって練習したりしたんですけど。

のんちゃん先生
のんちゃん先生

その怖い方を頑張るで、怖い方の方が一定勝手っていうのがなくなってきます。でもそれに耐えられない子どもからの結構な反論反抗っていうのを受けます。言うこと聞かないです、自由ですっていうクラスって、まとまってないんだけど、多分苦情も少ないんですよ、子どもたちを自由にやってるんで。

のんちゃん先生
のんちゃん先生

まあそうそう、そのクラスでそのまま行きましょうっていう案もあると思うんですけど、そうじゃなくて『きちんとしたいんだ、きちんと伝えたい思いがあるんだ』みたいなと一旦怖い方に触れて、その結果結構反抗つのに合うんですよ。押さえつけをしようとすると、『うるせえんだよ』みたいな、『お前なんか信じねえ』みたいな反抗にあったりして、それはそれで傷つくみたいな段階があったりすると思うんですけど。

のんちゃん先生
のんちゃん先生

っていう風になって、その路線、どっちかというとその路線のあんまり厳しすぎない部門みたいなところで行くか、それもちょっと甘めの、規律はそんなにないんだけれども、なんとなくは苦情は来ません部門で行くかみたいなところが、割と落ち着きやすいところなのかなって思っていて。

のんちゃん先生
のんちゃん先生

その二軸で動いてるところっていうのはあるかなって。どっちに関しても保護者さんはいろいろ思うんだなっては思いますね。すごくここ難しいから。大体なんか特殊なんですよ。報酬も発生しないのに、つまらないものをずっと聞いてろっていうところ、強いなければいけない職業っていうところがすごく特殊で。

のんちゃん先生
のんちゃん先生

だからじゃあそこに求められるものって何なんすかっていうと、じゃあその一般的につまらないその6時間っていう授業をめちゃめちゃ面白いものにそれぞれできれば問題は減ってったり、その子どもたちが自分自身でやる気を見出して『勉強したいわ、発表したいわ』みたいな風に組めるシステムっていうのを作るマネジメントの力っていうのを伸ばしたりみたいなところをしていくことで、別にどっちでもなく子どもが運営していくクラスっていうのを作れるようになったりするんだけど。

のんちゃん先生
のんちゃん先生

じゃあそれにかけるエネルギーってどれだけ必要ですかっていうと、私が動画で出した通りおかしいんです。学校の教育の組織の中では何も教えてくれません。じゃあ自分で時間を作っていろいろ忙しい中外に学びに行きましょう。本はたくさん読みましょう。本を読んだ上に実践していきましょう。その上で外のセミナーにも学びに行きましょう。学びに行ってサッカーも上手に教えましょう。ダンスも作れるようになりましょう。飛び箱の飛び方できるようになりましょう。絵もうまく描けた方がいいし歌もうまく歌えた方がいいみたいな世界なんですよ。おかしくない?っていう。

のんちゃん先生
のんちゃん先生

それで残業代も出ませんし手当てもそんなに出ませんしみたいな世界では、はい頑張れ。ちょっといろいろ言うにはいろんな難しいことがありすぎるかなっていう風に思っていて。じゃあすごくちょっと優しい感じでみんななんとなくだらだらして過ごしてます。『もっと厳しくした方がいいですよ』って『もっと怒った方がいいですよ』って、じゃあ3人取り出して怒ってみましょうと荒れます。

荒れるんですか?

生徒T
生徒T

怒るというリスクマネジメント

のんちゃん先生
のんちゃん先生

荒れます、荒れます、荒れます。怒るっていうのにはそれなりの覚悟とリスクマネジメントみたいなのが必要なんですよ。怒った結果相手から反論反抗が返ってくるっていうのは分かった上でやった方が、やって分かった上でそれを緩和できるくらいの楽しさを用意してますって上で怒るのがあの学級マネジメントなんですよ。

のんちゃん先生
のんちゃん先生

それない上に一人二人三人あんまり何もやらない、厳しく責めてみたところで反抗心が強くなるだけなので多分悪化しますと。じゃあすっごい厳しくやってます、『もうちょっと優しい言い方をしたらいいんじゃないですか』『もうちょっとじゃあここはそんなに厳しくはなくてもいいんじゃないですか』そこだけじゃあ崩してみましょう、崩れますよ。

のんちゃん先生
のんちゃん先生

『あいつらに怒らないで、どうしてこれが許されるんですか』みたいなのが広まったら、一生懸命こう規律として保てるとか出てから1個緩めしたらブワーって崩れていくんですよ。『じゃあやんなくていいじゃん』『あの先生こう言ったらさあ甘くなるぜ』みたいな風になったらブワーっていく。っていう、なんかこう絶妙なところでのその人のスタンスっていうのを保ってるのが学級なので。

のんちゃん先生
のんちゃん先生

本当本当ね、私がやってきたことだけど、うまく本当にみんなが納得して、いろんな保護者さんたちも納得してっていう学級を築くようなシステムになってないので。ちょっと言い方あんまり良くないかもしれないけど、そんな人なら1回40人持って1年間やってみてくださいって。国語算数理科社会図工音楽家庭科総合道徳みたいなやつ全部一回やってみて、やってみてもらえるとちょっとわかるかもしれないなみたいなところは正直ある。

のんちゃん先生
のんちゃん先生

だから先生方にいろいろ思うのはわかる。いや私も思うと思う、わかる、わかるけど、その今の学校のシステム的に先生たちがうまくできるようなシステムになってません。待ってない中、その人のスタイルで鬱になるわけでもなく、すごい苦情で退職されるわけでもなくっていうバランスを取る絶妙なところでその人は頑張ってますっていうのが実情です。

のんちゃん先生
のんちゃん先生

なのでその部分をちょっと3%くらい組んでいただけると先生としてはすごく嬉しいな。その上で『足りないな』とか『もうちょっとこうしたらいいのに』とか『やってんだ何言ってんだよ先生』みたいなとかね、あると思うんですよ。私が担任した保護者さんたちだって絶対あったと思う。

先生と保護者:感謝の言葉が生む好循環

のんちゃん先生
のんちゃん先生

だからすごい私、先生塾っていうので先生たちの塾開いててその相談会っていうのがあったりするんですけど、本当に毎回言うのが懇談会で何話したらいいですかとか個別相談みたいな家庭訪問みたいな場所で何話したらいいですかっていうのを聞かれた時に、毎回言ってるのが『感謝を伝えてください』。だいたい一人の人間が40人を1年間管理するみたいな器に行けるわけがないんですよ。

のんちゃん先生
のんちゃん先生

その中子どもたちは登校してきてくれていて、そこに『行ってらっしゃい』と送り出してくれている保護者さんたちがいるんです。その存在があってこそ私たちの職業って成り立っているので、まず感謝を伝えてくださいって。いろいろ納得いかないところとか、何やってんだよと思うと絶対あると思って、その中で笑顔で送り出していただいていることに。とにかく感謝ですという感謝を伝え続けてください。

のんちゃん先生
のんちゃん先生

その協力なしに私たちの仕事っていうのは絶対に成り立たないんですっていうのは毎回お伝えしていて、そこからの信頼関係作りだとは思ってるんですけど、それは私は先生たちの方には伝え続けようと思うので、少しどうにもならないところで頑張ってますっていうところを汲んでいただけたらすごく嬉しいし。

のんちゃん先生
のんちゃん先生

本当に厳しい言葉とか、本当に心ない言葉っていうのがどこから出てくるかっていうと、どうにもならない悔しさから出てくるところがすごく多いです。もっとこういうのが伝えたいのに、線は切らないっていうところから『ふざけんなよ』とか、冷たい言葉っていうのが出てきてしまっている現状っていうのがすごく多いので、そこを汲んでいただいて。

のんちゃん先生
のんちゃん先生

少し余裕があったら本当に『先生いつもありがとうございます』の言葉が言われること、で割と厳しい学級をやってる先生ほどほぼないんで。でも私はいつも『ありがとうございます先生のおかげで』の言葉を糧に生きていたし先生時代、やってることに意味があるんだなっていう保護者さんたちの温かい言葉のおかげで頑張って先生やろうって思えていたので、1ミリでも思ったら言っていただけたらすごくいい循環を生んでいくんじゃないかなって思うところがありますね。

外の世界と教育現場:相互理解の大切さ

社会人になってから、教師になろうとして、学生たちも、中にはいると思うんですけど、そういう人たちは、どんなふうに?

生徒T
生徒T
のんちゃん先生
のんちゃん先生

どんなふうにやってるか?私が、先生をやってる時代に感じたのは、そのマウントはすごい感じました。『あなた、社会人権限ないっすね。先生たち、実は遅れてるんで、うちの方がね、分かってることがたくさんあって』みたいなマウントはすごい感じました。

のんちゃん先生
のんちゃん先生

当時マウントに対して、『そうですよね』ってペコペコしてたんですけど、ペコペコしてた上で思うのは、事実そうなんです。事実、外の世界を知らずに先生をやるっていうのは、すごくね、危険なところっていうのがある。外の世界を知ってる人の方が強いはめちゃめちゃある。

のんちゃん先生
のんちゃん先生

めちゃめちゃある上でじゃあ外の世界を知ってるから先生としてうまくいくかってのは別問題だと思ってはいました。だからだいたいマウント感じてる時点で人間的器はちょっと狭めなんですよ。あんまり私のこと言いません。『自分こういうことやってたんであなたたちはわかってませんよね』っていうものの言い方をする人ってちょっと器狭めなのかなみたいなところはあって、だとするとまあだいたい学級系はうまくいかないです。

のんちゃん先生
のんちゃん先生

子どもたちって本質捉えるんですね。誰かをバカにしている人間とかに対してすごくね、あのね鋭い。だからあの外を知ってる素晴らしい、中しか知らないも素晴らしい部分もあるで、お互いに学び合ったらよくて。やっぱり先生っていう特殊なマネージメント法みたいなのもあったりするから。で外の、外との交流っていうのはめちゃめちゃ大事なことだから、そういう方が教育の世界に入ってきてくださることっていうのは絶対強みでしかないと思うんだけど、外だ中だと攻撃し合うとよろしくない、みたいなところが多分ある。

のんちゃん先生
のんちゃん先生

ので、お互いのいいところっていうのを分け合ってやっていったらいいし、先生のマネジメントの特殊さみたいなところはね、めちゃくちゃあって。例えば職場でマネジメントしてる方ともちょっと違うと私は捉えていて、職場でのマネジメントって、今私も携わらせてもらったりしてるけど、割と楽めです。

のんちゃん先生
のんちゃん先生

っていうのは、そこで頑張ると自分の業績が上がって給料が上がって、自分でその会社を選んできてるみたいな人と子どもたちと違うんですよ。別にその学校を選んできてないんです。私が勤めていたところは私立じゃなかったので、別になんちゃら私立なんちゃら小学校の何年何組に来たいですって思ってそこに入った人っていうのがまずいないっていうのと、6時間静かに座っていたからといって業績上がんないんですよ。給料上がらないし給料もらえないし大体。

のんちゃん先生
のんちゃん先生

そこでじゃあ成績っていうもので釣ってたわけだけど今まで。その成績も大して当てにならないものだっていうのを8割の子どもたちが知ってるんですよね。『こんな成績どうでもいいぞ』みたいなところ。って言うと何のメリットもないものにメリットを見出してまとめていかなきゃいけないっていう、そこの場所っていうものに価値を生んでいかなきゃいけないみたいなところが先生の仕事かなって思うと、ちょっと特殊なんじゃないかなって思っています。

のんちゃん先生
のんちゃん先生

その上でそことずっと向き合っている人と外からの風を持ってきてくれる人っていうのは一緒にいろんな分け合いをしたらいいんじゃないかなって思うところが、なんか割とそこのコラボとか交流っていうものが生まれてきてるのが今だと思ってるので、そこがもっと進んだらいいんじゃないかな。外だから偉くて中だからクソだみたいなものでもないと思う、みたいなものは感じてました。

まとめると

のんちゃん先生
のんちゃん先生

先生に対していろいろ思うことはあると思うの、そりゃそうだと思って。今の先生業務っていうのを完璧にこなせる人っていうのはあんまりないんじゃないかな。完璧なんかないと思うし。いろいろ抜けてるところとかいろいろ足りないと思われる部分は多分保護者さんたちの目線から見たらめちゃめちゃあると思う。でもそこなんとかするのはお子さんの力なんで正直。

のんちゃん先生
のんちゃん先生

だから、保護者さんの目線としたら、お子さんの力を信じて、その環境の中でお子さんが何ができるんだろうか、みたいなところを見ていく方にフォーカスを置いた上で、1ミリでも先生がんばってるなと思ったら、『先生がんばってますね』っていうのを言っていただいたら、ちょっと愛があふれるんじゃないかな、先生にくらいな殺伐とした中でしてる先生が多いんじゃないかなっていうふうに思うので。

のんちゃん先生
のんちゃん先生

お互い様なんですけど、私は先生方に保護者の方々に本当にありがとう伝えてくださいっていうのを伝え続けるので、そこの両者が増えていったらもっともっと子育てっていう場所が温かい場所になっていくんじゃないかなと思うので、お互い様で進んでいけたらすごく嬉しいなと思います。

ありがとうございます。自分も小学校の先生にありがとう伝えるようにしています。

生徒T
生徒T

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この記事を書いた人:梶谷希美

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