まわりから理解されない子どもの才能を開けば、大人の才能も開くことができる〜後編〜

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今日は前回の活動報告の続きです😊ㅤ

前回は、まわりや学校で理解されない子どもの才能をわかってあげられる大人が増えるような発信を続けていきたいし、子どもの才能を見出して天才子どもが生まれる場をつくり、そこから大人の才能も開いていくことが未来学園HOPEでできたら✨

というアイディアをお伝えしました。

先生が一人ひとりの生徒の話を丁寧に聞くことができるのか?

今回は、先生についてのお話です。

こんな風に子どもに関わってあげられる大人が増えたら良いけど、

親御さんの期待や、学校からの期待・やらなければいけないことを持つ先生が、こういったひとりひとりの話をていねいに聞くような関わりができるのか?

ということについてです。

結論からいうと、

先生の場合、学級運営の余裕がない状態では、ひとりひとりに寄りそう余裕もないのが現状だと思います。

私自身が、こうして子どもの声に耳を傾けられるようになったのは、どの授業も楽しい!と思われるために、すべての研究授業に名乗りをあげて取り組んだり、やらなければならないことを最小限で終わるように相当な努力をして、さらには自分自身と向き合い、子どもと向き合う心の余裕を持てたからでした。

ただ、このやり方が正しいかというと、そうではないと思っています。

先日、ニュースで見ましたが、学校を担任教師だけでなく、
その他の各専門の方が入って教諭だけの負担を減らす試みが始まったそうです。

教育現場の専門サポートチームを新設へ 兵庫県教委

https://twitter.com/kyoiku_shimbun/status/1493918085836910598?s=12/

そういった、教員にかかっている負担を減らしていくような取り組みが必要だし、

そうすることで、先生が自分自身と向き合う余裕を持てることが大事だと感じています。

見ればわかる、先生のための楽しい授業の進め方動画をつくる

その中で、私ができることは
先生塾でお伝えしていた内容を未来学園HOPEで伝えていくこと。

また、未来学園HOPEで学校ができれば、そこで私がやっている授業を撮影して、見れば、楽しい授業の進め方がわかる、そんな動画を作って全国に広めたいと思っています❗

それができれば、イチから授業をつくらねばならない先生の負担を少しでも減らすことができます。
また、様々なシチュエーションでの子どもたちとの関わり方を学ぶことができます。

そうすることで、先生に自分に向き合う余裕をつくってあげることが出来る✨
きっとたくさんの先生の助けになるはずです✨

そうして子どもの声に耳を傾けられる、そんな先生を全国に増やし、ハッピーなクラスをたくさんつくっていくことができたらと考えています✨✨

この記事を書いた人:未来学園HOPE 事務局

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