今回は…
びっくり仰天!!!壁ドンを教育に取り入れようという提案について
小学生の恋愛事情を暴露してみます
恋愛弱者のために、教育に「壁ドン」を組み込むことなどが提案された?!
先生!最近、学校教育に壁ドンを取り入れるっていう話が内閣府からあったそうなんですけど、うん。それについてどう思いますか?
壁にドンっっ!!てそれからキュン!ってやつ?
キュンは知らんけど(笑)でしょ。でもそれを教育に取り入れるっていうのが。
何のためにですか?
ニュースを読むと、恋愛格差があるよねと。恋愛格差の中でもその恋愛弱者を支えるために、壁ドンだったりとか、告白だったりとかプロポーズの練習だったり恋愛ゼミっていうのを、何か教育に組み込んだらいいんじゃないかっていう提言があったそうなんすよ。
へえ。壁ドン。壁ドンて効果あるんすか。やったことあります?
ない(笑)
壁ドン突然されたら怖いと思う。やめた方がいいですよ。壁ドンされたこともないし、されたら怖いですね。いや怖いでしょ。やめた方が良いと思う。(笑)
そうか恋愛ね。恋愛弱者はコミュニケーション学んだ方が良いんじゃないの?恋愛で壁ドンとプロポーズの仕方学んでうまくいきますか?いきませんよそんなの。そこまでのプロセスが大事だと思う。
小学生の恋愛事情・・ちゃんと恋愛しています!
そうそう。小学校でもう恋愛って結構あると思うんですよね。みかん先生も結構、小学生の恋愛事情って見てきたんじゃないですか?どうでした?
なんかそのときの傾向による。
傾向?
でもちゃんと恋愛してますよ、彼らは。その事情を追っていくのは私はすごい楽しかった。
追ってたんだ(笑)
追ってく追ってく(笑)特に女の子からはいろいろ相談を受けてたから、誰が誰を好きも知ってたし、コロコロ変わるんですけど。 結構知ってるときもあったし、
うん。
あいつはモテるよねみたいのもあるし、席替えしたときのみんなの表情が、、、みたいに思ったりしてたので、割と楽しんでたかなと思うんですけど、
席替えそんなわかる?
わかるわかる。
めちゃおもしろそう
修学旅行の部屋や部屋は男女別ですね席決めとかもいろんな事情が見え隠れするんで、面白いなと思って見てたし、誰と誰が付き合ったみたいな話もよく聞いてたんで、うん。恋愛してますよ。
大体何年生ぐらいからそういう付き合った付き合ってないっていう話が出てくるんすか?
修学旅行の部屋や部屋は男女別ですね席決めとかもいろんな事情が見え隠れするんで、面白いなと思って見てたし、誰と誰が付き合ったみたいな話もよく聞いてたんで、うん。恋愛してますよ。
地域性によると思うし、その学年の傾向にもよるし、学校の傾向にもよるから一概に言えないんですけど、
そうなんだ。
うん、一番早ければ幼稚園ぐらいから彼氏がいる子もいるし、小学校1年生で、うん。〇〇くんと付き合ってるんだっていう、ことを聞いたことはたくさんあります。
たくさんあるんだ。
あるある。かわいいですよ、とっても。
うん。1年生、、、
傾向で言うと、1年生ぐらいであって、一旦、男子なんて!っていう時期があって、仲良い学年だと5、6年くらいから復活して誰と誰が付き合ったみたいなのがまた出てくるな~。みたいな傾向は、私が先生をしているその数年前までくらいはすごいそうだったかなと思います。
中学になったらね、いっぱいカップルが出来上がっていくので、、、
子供が付き合ってることに対しての親はどうすれば良い?対応は?
うん。小学生のうちのカップルとかって親的にはどうしたらいいのかな?もうひたすら見守ってるだけでいいのか?もしくは何か何かこうアドバイスしちゃった方がいいのか?みたいな。
アドバイスは、基本、求められたらしたらいいんですよ。
大事なのは、大体その付き合ってるんだって言ったときに、「とんでもないとか、どういう奴なんだ。そいつはそんな奴と付き合ってんのか」みたいになったら話したくなくなるのか当たり前で、話さなくなっちゃった状況がつかめないわけじゃないですか。
うん。
状況がわかれば、アドバイスしようがある
だから私はそういう話は楽しんで聞いてたし、なんか宿泊学習とかがあるとどうよる女子部屋に入りこんで恋バナ!恋バナ!って言って一緒にしてたりしたから、すごい楽しかったし、そうだと、自主学習の日記とかで相談してくれるんですよ、誰々のことが私は好きです。でも、〇〇さんも誰々くんのことが好きみたいで先生どうしたらいいですか?みたいなのも聞いてたから。
だから、そうすると、状況が見えるわけじゃないですか。あの先生に言わない方がいいとか、あの先生に言ったらうるさい、面倒くさいよ。ってことになったら、言ってもらえなくなっちゃったら、状況がつかめないと、
やっぱり恋愛っていうと、心配されるのが、性的なことだったり、その進み過ぎちゃったらどうしようとか、2人の世界過ぎちゃったらどうしようとかなんかいろいろあるんだろうから、その辺のことも含めてぶっちゃけて言える存在であったら、いろいろアドバイスもしようがあるというか、
うん。
なんかそれ行き過ぎじゃない?とか。一回注意したことがあるのが、6年生の2人に付き合ってるってことはなんとなく知っていった上で、授業中にちょっといちゃいちゃしすぎだってっていうのは言ったことある。
「先生授業に全然集中できないし、周りのみんなもそうだからね」って「イチャイチャは、他の子がないところでした方がいいよ」って言うアドバイスをしたことが。って本当授業に集中できないわ。って。
先生が?そうなっちゃって気になっちゃうよっていう話はしたことがありますかね。
そう。気になっちゃうよっていう話はしたことがありますかね。
みかん先生はもう恋愛話大好きですもんね。
話しやすい相手であることが大事
大好き。めっちゃ大好き大好きだから、だから、どう思いますか?とかって聞かれたら、自主学習ノートでお返事を返すんですけど、「ちょちょ」って読んで、「どんな感じなの?」っていうよく話してた。「そうよねってそれはつらいわね。」みたいな、「え、どんなところが好きなの?だと告白とかどう思ってんの?」って聞くと「告白とかはちょっと・・」とかっていう、、
「でももうすぐバレンタインじゃん?」とかって言って、「何か他の子にさあ付き合ったとかって言ったらどうなん?」って「それはやだ」って言ったら、「後悔はね、しないように動いた方がいいよ」とかも言ってたし、結構グイグイいく。だって楽しいし、恋愛できることって全然いいことだし。
だから、そうですね一緒にキュンキュン楽しんでましたね。
だから小学生のうちからもそういうのしてていいんじゃないかっていう感じ?
うん、全然全然。付き合うか付き合わないかはその地域性によるし、その周りの方が割とバンバン行ってるとみんな行くし。 何かきっかけがひと組ふた組あるとばーっていくし、それもなければ行かないしみたいな感じだから、
かといって小学生の付き合うって、とてもかわいいものだったし。私が見ていたものは。だから、いっぱいしたらいいんじゃないかなって思います。
なんか恋愛の話で面白い話ありました?
小学生のおもしろ恋愛エピソード
そうですね、なんか女の子から、「先生彼氏ができたんですよ」って言って、そうなんだって言ったら「実は2人目です」っていう。ってことを告白してもらったことありましたね、彼氏が2人いるって。
うん。 どうなった?
ええ、いいなぁ。っていました。そうなんだ、やるー!って言って、それって両立いけるもんなの?っていうのを楽しく話したっていう感じ。私はしないよっては言いましたけど(笑)だって信用を失うし、2人本当に同列?とかって言って、
どっちかの方が本命とかあるの?って言ったら、「どっちかっつうとこっちが本命かな」って言ってそれは多分本命を失いたくなったなかったら絞った方がいいと私は思うよと言ったけど、まあ、恋愛感って人それぞれだから、そういうのも話しやすい 相手であるっていうのが多分大事だったんじゃないかなって思います
子供が恋愛の話をしてくれないなら、自己開示してみよう。
うん。本当に何か相談しやすい相手なんだなっていうのが聞いてて思います。
そうですね。だから子供が恋愛の話あんまりしてくれませんって、もし悩んでいる方がいらっしゃるとしたら、自分の自己開示するといいです。
そんなに自己開示してた?
してたしてた。旦那さんとの馴れ初めとかを聞かれればペラペラ喋ってたし、何人彼氏いたことあるとか、初めて付き合ったのはいつとか、何かそういうのを聞かれればそのまま答えてましたね。
浮気したことあるかとか、
何か何でも聞かれてる(笑)
そうそうそうそう。もう小学校の頃好きだった人はとかっていうのもバンバン言ってたから、あれですよ。クラスとかで言ってるわけじゃないですよ、上司が集まってる中に楽しく参加したときに、ねえねえってあの先生どうだったんですか?って聞かれたら、ベラベラ喋ってた。
たくさん恋愛して良い
失敗談も含めてベラベラ喋ると割といろいろちょっと相談のって欲しいんですけど。みたいなのも言ってもらってたし、彼氏できました。も、未だ年賀状で報告してくれる子もいるし、そうすると、本当に困ったときに話が聞けたり。
それはちょっと大丈夫かなっていうところに気づけたりするのかなって思うし、もう恋愛はたくさんした方がいいと思う。若いうちから。
とにかくは、状況をきちんと見れる状況を作るってのが大事って感じ?
そうそうそう。で恋愛って思うに、そういう場の関係とちょっと違ったコミュニケーションとかちょっと違った人間関係っていうのがあったりするじゃないですか。
恋愛弱者は、苦手意識なだけ。
だから、恋愛弱者とかって、なんか怖い怖いと何かこう遠ざければ遠ざけるほど、弱者になってしまったりするのかなって。苦手意識ですよね。ね弱者って別に本当に弱者なわけじゃなくて苦手意識が強いと恋愛弱者っぽくなるっていうだけな気がするんですよ。
だからお子さんとかが誰々ちゃんが好きなんだとか、誰々ちゃんと付き合いたいって言ったときに、まだ早いって思わせないで、なんかどうやったら付き合えると思う?みたいな。楽しく話せた方が、恋愛っていうものに苦手意識を持つんじゃなくって、恋愛としてのコミュニケーションっていうのも、子供のうちから学べたりするんじゃないかなと思います。
9:42]
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ふうん。
まとめると、
恋愛というものもコミュニケーションの一種で、人間関係を築いていくものの一種だから小さい頃からいっぱい触れたらいいと思うけど、だからといって壁ドンを、学校教育に取り入れたそれこそ極端になっちゃうよ。って思いますね。壁ドンって、信頼関係があってこそのキュンであって、その辺にいる人に突然壁ドンされたらそれは恐怖じゃないですか。
だから、スキルとか、やり方方法に壁ドンすりゃいいとかこういうふうにプロポーズしたらいいみたいなスキルに頼らず、いろんな人といろんな関わり方で小さいうちから関わっていこうよっていうのを大人が大切にした方がいいんじゃないかなと思います。
Youtube「おしえてみかん先生!」
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