今日は日々の活動について、前回の投稿の続きです。
未来学園HOPEの日々の活動について①
前回は、未来学園HOPEが現在進めているコンテンツについて
大きく下記の2つであること、
1.教育に関する学びの提供
2.教育現場に関わり、現状を知り良くしていく・プログラムをつくる活動
またそれぞれの活動についてざっくりとご説明させていただきました。今回は、
2.教育現場に関わり、現状を知り良くしていく・プログラムをつくる活動
について、詳しくご説明します✨
学校の授業・放課後デイサポートについて
平日の昼間、問題を抱える子どもの支援をしている会社様で、直接学校に行き、子どもや先生、保護者のサポートをしています。
これはこの事業者さまが行っているサービスに共感し、梶谷希美(みかん先生・のんちゃん)が実際に参加させていただいている活動です。
元々、現状の教育現場を知って実際に関わり、課題がどんなところにあるのかを知ることは、未来学園HOPEの活動を行う中でとても必要なことだと感じていました。
この事業者さまのサービスは、
発達障害、不登校の子など集団生活に馴染めないお子さんの両親から依頼
↓
実際に学校の授業や放課後デイの様子を見に行く
↓
どんな状況がそうさせてしまっているのかを把握
↓
その子に合ったプログラムを提供する
という素晴らしい活動をされている事業者さまです✨
最初は現場を見られるだけでも!
という想いでしたが、少しずつ関わっていく中で、
今では実際に何人かの方の担当をさせていただき、
その子自身・そのまわりの状況・先生の関わり・ご両親の関わりなどを見て
時には子どもの自身、時には保護者の方へ、時には先生の授業のフォローなど、
その子に合わせてのフォロープランを練り、様々な相談を受けながら現場を良くしていく関わりをしています。
現状の教育現場に関わらせていただいて思ったことは・・・
この関わりができる人が増えること。学べる場所をつくること。それを未来学園HOPEでつくりたい。
どんな方でも、見ればある程度みかん先生と同じような関わりができるようなプログラムをつくり、
全国に展開して、そんな先生を増やしたいという想いです。
実際に研修などをさせていただくなど、
この活動からも、未来学園HOPEで作っていくプログラムのとてもたくさんのヒントを得ています。
もうひとつが、不登校プロジェクト
不登校の子どもとリアルでもオンラインでも直接関わる場をたくさん設ける。
その記録を教育者にとって役立つものにして広げる。
そのために、まず不登校の方の親御さんへのインタビューを行っており
20名近くの方にお話を聞かせていただいています。
このプロジェクトについては、また今後詳しくご説明させていただきます!
他にも様々な活動を通じて、プログラム形にして全国へ広げていくために、日々活動しています。
今後は、この日々の活動から見えてくる現状、そこから感じた気づきや得られた学びなども、
活動報告としてさせていただきますので、みなさん引き続き応援いただけると嬉しいです✨
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