【本音】「先生も社会を知らない?」子どもに言われてショックな言葉… 【教育現場】

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誰もが経験する学校生活。私たちの多くは「社会に出たら〜」と先生から言われた記憶があるのではないでしょうか。

元小学校教師ののんちゃん先生が、教師として感じた喜びや葛藤、そして評価制度の矛盾について語ります!教育現場の実態と、先生たちが抱える本音を知ることで、教育や「先生」という存在について、新たな視点が見えてくるかもしれません。

「先生だって学校から出たらやっていけない?」― 子どもに言われた衝撃の一言

先生、子どもが先生から、そんなんじゃ社会に出てやっていけないぞって言われたみたいです。先生だって学校という世界から出てやっていけないと思うんですけど、どう思いますか?視聴者さん。

生徒T
生徒T
のんちゃん先生
のんちゃん先生

その通りだ。と思いますよ。
なんか、じゃあ息子さん、息子さんって言っちゃうの分かんないね。子どもさん?が一体何で注意されてそう感じたのかっていうところが大事かなって。

のんちゃん先生
のんちゃん先生

人としてというところで言えば、やってきてるわけですよ。先生はお金を稼いでるわけですからね。生活費をそれなりに稼いで生きてるわけです。からやっていけてるんですよ。

のんちゃん先生
のんちゃん先生

じゃあ学校っていう社会から出たらやっていけないじゃん。っていうのはその通りですよね。あのそれは何の業界だってそうなんじゃないのとは思いますけど。

のんちゃん先生
のんちゃん先生

先生の危うさっていうところで言うと、人を評価する立場とか先生として教えを乞われる立場みたいな立場のすごい怖さみたいなものはあるなってすごい感じてました。

のんちゃん先生
のんちゃん先生

私の感覚で言えば、大学卒業したぺーぺーですよ。なんだけど、もう教育現場に立ったら、先生教えてください、先生ありがとうございます!みたいなの言われるわけですよ。調子に乗るんですよね。

そうなんだ、そこなんだ。

生徒T
生徒T
のんちゃん先生
のんちゃん先生

え、ありません?先生って言われるんですよ。なんか何も知らないのにね、教育の専門家として前に立って、この時はどうしたらいいんですかとか、本当に先生が言う一言でクラスの雰囲気変わるし、クラスでやること変わるしみたいな。立場に立つと。

のんちゃん先生
のんちゃん先生

早々大学卒業してすぐに教えてください。っていう立場に行く職業って少ないと思うんですよ確かに。まずはこの基礎からやってけとか先輩のところについて学ぶんだとか何やってんだ新人がみたいに言われながら背中を見て学ぶとか教わっていながらちょっとずつみたいな。ところに行くのが。また通常のルートなのかなって思うんですよ。

のんちゃん先生
のんちゃん先生

それは先生と同じように呼ばれるお医者さんだって突然主治医みたいな感じには多分ならなくて、あると思うんですけど先生っていうお仕事は突然子どもたちのリーダーになる。

のんちゃん先生
のんちゃん先生

で他人を持てば本当に突然三権分立とかって言ったりするけど。司法立法行政っていうところ。全部自分で担ってやっていく存在になるっていうところで言うとそれを自分流でやってことになるんですよ先生って。その実地研修みたいなのが教育実習くらいしかないから。あれ本当にあのあの見学者くらいのことしかやってないよね。

のんちゃん先生
のんちゃん先生

っていうところで突然リーダーになって真ん中でマネジメントしていかなきゃいけない立場になるいうところで言えば。その自己流でうまくいけばそのまま突き進むよう。になるし、でまあ忙しいし勤務体系もね。変なので、あんまり外の人と触れ合わないと。

のんちゃん先生
のんちゃん先生

っていうところで言っての、その見ているものの狭さみたいなのはすごいある気はします。なんかね、ずっと営業やってた人が突然技術職に行ってどうしたらいいかわからないと、先生辞めてどうしたらいいかわからない、同じ種類のものだと思うから。

のんちゃん先生
のんちゃん先生

なんかその人として挨拶しようよとか人として返事しようよとか人として企業ももろいはみたいなことを言った時に、その返しを。先生だって先生の世界入れたら全然やってないじゃないですかみたいな会社を返しがきたら私はブチギれます。間違いなく。まあ一人前に金稼いでみろよって。

のんちゃん先生
のんちゃん先生

あのそれでこう愛を持ってそういうのは大事だよって言った人に対してのその馬鹿にした上げ足を取っ持ってくるんだったら、おそらくブチ切れると思うんです。けどまあでもそりゃそうよねといえばそりゃそう。その部分を分かった上で多分先生をやる方がいいとは思いますね。

誰も見ていない教師の評価制度の実態

先生と一般会社員の違いで言うと、例えば評価があったりなかったりだったりとかって言われると思うんですけど、先生は特に小学校だったり小学校だったり評価。されないみたいなそういう印象があるんですけどされますよ?

生徒T
生徒T
のんちゃん先生
のんちゃん先生

評価されるようになりましたよ。そうなんだされてますされてます。意味あったりなかったりしますけど。

今回は今回ありそうです。

生徒T
生徒T
のんちゃん先生
のんちゃん先生

されてます。ちゃんと子どもたちにもアンケート取ってましたよ私の働いてたところは。

そうなんだ。例えばどんなアンケート?

生徒T
生徒T
のんちゃん先生
のんちゃん先生

先生の授業が分かりやすい5段階。評価で、めっちゃわかりにくい。超わかりやすい5段です。けど、子どもたちがマークシートに塗っていくんですよ。先生の話をわかりやすい。先生の番書は見やすい。あと、先生は自分たちの話を聞いてくれる、わかってくれる。このクラスは居心地がいいとか、多分30項目くらい。多いですね。だいたいやつの数値化されて配られてました。

アンケートって他にも結構いろいろある?

生徒T
生徒T
のんちゃん先生
のんちゃん先生

保護者向けのアンケートありましたね。あと、保護者向けのやつは、なんかすごく覚えてるんですけど、そのアンケート始まったのが教員になって3年目か4年目くらいかな、から始まったんですよ。評価制度を導入します、みたいな感じで、素敵でありがたいと思ったんですけど、本当に何もやってない。職員室でずっと数読やってる先生が私の給料の2倍3倍。もらってると思うと本当にイライラするところがあった時代で。

のんちゃん先生
のんちゃん先生

評価ってものが加わったら全然教室内って評価してくれる人がいない状態で頑張ってたところだったからこれで結構いける気がするって自分の中で思ったところがあって、自分の中では嬉しかったんですけど。

のんちゃん先生
のんちゃん先生

そうですねだからその頃にいろいろ始まってすごい覚えてるのが、保護者さんにもアンケートを取ります。と。自分のお子さんの担任どう思うかとか?学校評価も入ってるので学校の施設はちゃんとしてればとか担任からの連絡が分かりやすいかとかめっちゃ項目があるやつを取ったんです。一斉にそれは担任は見ませんと直接管理職の教頭先生とか校長先生に行きますみたいな感じで。

のんちゃん先生
のんちゃん先生

そのアンケートを取った時にフレームの電話がいっぱいかかってきて、無記名にしろって記名なんか記名制だと本当のことが書けないじゃないかみたいな苦情があって、記名でもOKです。みたいな。でもうねあれなんですよ。子どもに配る時にちゃんと説明するんですけど先生は見ないですと。見ないつもりでおりますが見えちゃったよくないので。必ずその透けない封筒に入れてのり付けをして。校長先生が必ず開けますみたいな状態にして持ってくるようにっていう説明をしました。でなんか無記名もokみたいな感じでそれも数値化されるんですよみたいな。

のんちゃん先生
のんちゃん先生

評価は子どもたちとか保護者さんからっていうところでは受けていたっていうのと先生って。4月の学級が始まる前に自分で目標を立てないといけなくなったんですけどその頃に。私は生活面ではこうします。生活面というのは子どもたちの生活面の評価ですよ。クラスマネジメントの話ね。それはプライベートなことなんで仕事の面で子どもたちの生活面だから生活運動。授業の学習面と心の面とか。

のんちゃん先生
のんちゃん先生

あとその年の学校の研修に対してどうコミットするか?みたいなやつを張っていっぱい目標を書いて出して。それに対する達成度で自己評価を提出してそれに対するフィードバックをもらってそれを評価とする。Sっていうスーパーのsなんだと思うんですけどスペシャルの素晴らしいsがついたら昇給があると。

そういう話?

生徒T
生徒T
のんちゃん先生
のんちゃん先生

だったんですよ。よっしゃって思って私めっちゃ頑張ってるしと思って。その頃自分でsつけて出して、sが通らなかったことってのがあります。

具体的にどうだろう?S出したら?

生徒T
生徒T

先生たちはなぜ孤立するのか

のんちゃん先生
のんちゃん先生

いや私はいいクラス作ってると思ってたからs出したんですけど、その時の校長先生は全然クラス。回ったりする先生じゃなかったので全然クラスの様子とか見に来てくれたことってのはなくて、であのもうsとか一番最低のDとかつけるとどうしてこの人がsなのかっていう別の文章が必要になっちゃうわけですよ。

のんちゃん先生
のんちゃん先生

そのSをつけるのに理由がいるじゃないですかであんまりsつけたことなかったんだと思うんですよね。そのsって書いて出した時にあのちょっとさこのsっていうのね。この自治体のね埼玉の中で本当に上位1%とか3%とかそのくらいのねベスト10みたいなところに入る先生がつけるものがSなんだけれどもちょっと考え直してもらえないかって言われて。

のんちゃん先生
のんちゃん先生

でも私Sくらい頑張ったと思うんですけどだって目標に書いた自主学習何冊以上も全部やったし、子どもたちの成績の平均点何点以上も全部達成したし、だからSつけていいかなと思ったんですけど、もう一回言うよ上位10人くらいに入る人がSをつけるって話をしてるんだよもう一回提出してくださいって言われた時に。

のんちゃん先生
のんちゃん先生

何にも見ないでめんどくさいことはするなって言ってんだなって思ったので分かりましたって全部Bでそこから出しました。毎年全部BBBBBBって出して。そしたら何も言われないから本当にこの評価意味ないなっていうようなものは当時ありました。今は知りません本当に。私が退職してから3年間くらいはそうなってるかは知りませんけど、そういうものでした。

のんちゃん先生
のんちゃん先生

だから本当自分がどういうクラスを作ってるかっていうすごい毎年子どもにも保護者さんたちからもすっすごい感謝されるし、ぜひ弟いるんで先生来年は何年生みたいなのすごい言われたし、すごい来年も持ってもらえませんかって6年生以下が担任するとすごい言ってもらっていたけど、でもそれは評価には反映されない世界でしたね。ずっと。

実際 みかん先生の授業風景だったりとか生徒との関わり見て他の先生がこれはすごいと思ってで、先生塾やった時は先生塾に入ってくれたわけじゃないですか。そういったすごいめちゃくちゃいいクラスっていうのを作っていてもそういうことという評価だった?

生徒T
生徒T
のんちゃん先生
のんちゃん先生

そうです。その先生塾に入ってくださった先生方も私の授業を見てとかじゃないですよ。私の授業を見る機会なんかないですから、みんな自分のクラスの授業やってるんですよ。他の人のクラスの授業を覗きに行く暇なんかないじゃないですか。だから知らないんですよ本当にどういう授業やってたか。

のんちゃん先生
のんちゃん先生

研究授業を毎年1時間は受けたいなと思ってやるようにしていたのでその授業を見た方は本当にびっくりされてましたけど、別に1年の中のその1時間を必ず見なきゃいけないわけでもなかったし。学校全体でも何人かいる中で2年生代表なんとか先生4年生代表なんとか先生の5年生代表の私みたいなところで選んでいったりしてたから、何人の先生が見てましたかみたいなところで言えば全然授業を見たからどうのじゃなかったですね。

のんちゃん先生
のんちゃん先生

うちのクラスすごい方針とかも軍隊かと思うほどにやり始めちゃったり、学校中の傘立て整理して乗せて回っちゃったり、修行式の日にどのクラスよりも先にいて全部の窓を開けて待ってたりとかっていう変なクラスだったので、そういうところから何やってるんですかみたいな話にはなったところから勉強会を自分で始めたから広まった話だったなと思いますね。

のんちゃん先生
のんちゃん先生

だから本当に自分のクラスについて話す意味がないと思っていたので、特に私のクラスってこういうことが起こりますよみたいな話を職員室ですることもずっとしてなかったから、一体自分のクラスの評価っていうもので言えばどのくらいのクラスを作っているのかっていうのは本当に外のコミュニティで話すまでは知らなかったです。当たり前と言えば当たり前の話だったんで私の中では。

本当にもう先生方それぞれがもう孤立したというかそれぞれのコミュニティの中でこうやってるっていう ところしか分からなかった。

生徒T
生徒T
のんちゃん先生
のんちゃん先生

それぞれ自己流誰も見てない。

その中評価ずっとBで出してきた中で何か変化とかずっと最後までそのまま?

生徒T
生徒T

「見てくれる人がいる」というやる気の源は承認にあり

のんちゃん先生
のんちゃん先生

なんかすごい最後4年間かなご一緒した校長先生が、すごい教室いろんな教室を全部見て回る先生で、いろいろお話もさせていただいた先生。

のんちゃん先生
のんちゃん先生

でその先生になった時に、校長先生になった時に全部Bで出したら、Bじゃないでしょってすごい頑張ってすごいこれだけのクラスを作れる人を僕は見たことがないよって。だからちゃんとちゃんとSつけなさいっていうのを言ってもらった時に涙が止まらなかった。

なんか嬉しいですね。めっちゃ嬉しかった?

生徒T
生徒T
のんちゃん先生
のんちゃん先生

たあーありがとうございますって言って涙が止まらなかった。その先生が前の動画でありますけど退職届を何度も使わせてくれた校長先生ですね。見てくれる人がいるっていうのがこれだけやる気につながるんだって身をもって感じた。

のんちゃん先生
のんちゃん先生

だから見てるよってちゃんとやってるよねっていう言葉書きがどれだけのモチベーションにつながるかっていうのを私自身すごい感じられたなって思うくらい。あんまり評価は見てないから誰もされてないされてないから承認もされてない。よくやってるね誰からも言われずなんか問題起こると文句を言われみたいなところに先生方って頑張ってる方が多いんじゃないかなとは思います。

のんちゃん先生
のんちゃん先生

その挙句ですよその挙句その子のことを思って返事はちゃんとした方がいい社会に出たらそれじゃやっていけないよって言われて、先生だって学校の人出たらなんもできないじゃないですかところでって言われたら本当にブチギレますね私は。ブチギレないよブチギレないよみたいな気にはなります。おっしゃることはその通りだとは思いますよ思いますけどっていうところですね。

面白いところで話が

生徒T
生徒T

学校という特殊な環境

のんちゃん先生
のんちゃん先生

先生たちも頑張ってるんですよ。ただ世間知らずとか社会知らずみたいな風になってしまうところっていうのはやっぱりその大人社会で生きてないあんまり。先生方が小学校の先生方なのかもしれないけどほぼ子どもたちといるんですよ。勤務時間中。あんまり対大人で生きてない。

のんちゃん先生
のんちゃん先生

子どもたちを教えてあげなきゃいけない弱い存在として見た場合っていうのはずっと命令をし続ける立場になってしまったり、判断し続けなきゃいけない判断して命令し続けなければいけない立場に割と大人社会で揉まれるより前になっちゃうっていうところと、外の社会とちょっとかけ離れているところっていうのがあって。

学校でこう、親御さんから言うと、その時、初めのうちってクレームばっかりとかしないの?

生徒T
生徒T
のんちゃん先生
のんちゃん先生

クレームめっちゃ多いですよ。

どんなクレーム?

生徒T
生徒T
のんちゃん先生
のんちゃん先生

私あんまりクレームなかったんですよ。これ自慢ですね。私はあんまりなかったです。聞いた話みたいな感じになっちゃうんですけど。

のんちゃん先生
のんちゃん先生

先生の授業は分かりにくいと子どもが言ってますとか、上から言うちゃんとやれみたいなのの話し方をやめてください。とか、先生に話してもしょうがないと子どもが言うんでとかみたいな。いろんなフレームが来てちょこちょこいろんな先生が校長室に呼び出されてましたね。そう。先生としてショックを受けるような。

のんちゃん先生
のんちゃん先生

ところは結構子どもの話をいろいろな場面で聞いたり。保護者さんの対応とかって結構1時間2時間。かけて話を聞いたりとかって結構先生たちするんですよ。するんだけど先生は私の話を聞いてくれるっていう項目があるんですけど低いんですよ。皆さん。なんかもうガクッてあんなに聞いても?なんだろう?みたいな。

のんちゃん先生
のんちゃん先生

やる気モチベーションを下げるのにすごい役立ってたね。先生がたの。モチベーションを下げるのにアンケートがすごい役立ってた。その当時の最後最後を募集した校長先生に私は呼び出されたんですよ。あなたの先生は僕私の話を聞いてくれるの。数値が桁違いだと他の先生とほぼ100%全員聞いてくれるに丸付けてくれてたんですよ。

のんちゃん先生
のんちゃん先生

びっくりなんですけど、これは何をやってるのって?こんな数値正直俺ずっと校長先生してるけど見たことないんだけど何してんのっていうのは聞いていただいたことがあります。

何してんの?

生徒T
生徒T
のんちゃん先生
のんちゃん先生

相手が聞くと感じられるのはどういう聞き方かっていうのを勉強したんでうん勉強して実践してたんでっていうところはめちゃくちゃありますね。

のんちゃん先生
のんちゃん先生

だからその相手が感じるそのところが全てだっていうところで評価をされてたから、そのアンケート。結果を見てもうなんだよ見たくもねえよって。思ってる先生が多かった。

こういう風にしたら先生のモチベーションを上げれるアンケートになれるのになぁみたいな感じが?

生徒T
生徒T

「先生への言葉」― 教師のモチベーションを上げるために

のんちゃん先生
のんちゃん先生

ありますいやーどうだろうな。先生のモチベーションはアンケートはね。事実が数字に出ればいいと思うんですよ。だってそういうもんだしアンケートってはいはい。

のんちゃん先生
のんちゃん先生

先生への応援メッセージを一言お願いします文字。あったら嬉しいかもしれないんですけど、その事実を受け止めてやっぱり精進していくものだと思うし、私その数字、そういう結果として数字で出てくるのすごい好きだったんで、昨年度と今年度みたいなのを比べて何が算数か、算数なのかみたいなところで言うと、算数の本をいっぱい取ってきてまたやるみたいなことをする人だったので、すごい。そこでモチベーションが下がるか上がるかは先生次第っていう。

なるほどね。

生徒T
生徒T
のんちゃん先生
のんちゃん先生

ところは上で日頃の関わりの中でいつもありがとうございますとか、先生が先生でも息子が嬉しいって言ってますみたいな。言葉にどれだけ支えられてきたかっていうのはすごい思うので、ちょっとでも余裕があったら温かい言葉を。なんかどっかいいところ、ここがいいですねとか言ってもらえたら先生としては励みになるんじゃないかなと思います。やっぱ最初辞めてすぐっていうのは。

こんな世界は違うんだと思いました?思いました?

生徒T
生徒T
のんちゃん先生
のんちゃん先生

だってスプレッドシート知らなかったもん。スプレッドシート知らないメッセンジャー。知らないんですよ。メッセンジャーって何です?

パソコンのスペックとか分かんないんですよ?パソコン常にくっついてた?

生徒T
生徒T
のんちゃん先生
のんちゃん先生

パソコン常にくっついてたんですよ。持ち運べないものだったしだったから。パソコンは無くてもいいと思って無くてもよくもないのかって思ってから。スペックとかわかんなかったなぁ、そのスペックによって何が違うも知らなかったし。

のんちゃん先生
のんちゃん先生

Facebook怖いの世界で始まった時に、いやスプレッドシートとか恐ろしかったですよ。共有って何ですか?みたいな。共有とダウンロードするの違いは何ですか?みたいな感じで。もう一個画面作って拡張するか複製するかとかあるじゃないですか。全然意味わかんなくて。拡張って何ですか?画面がデッカくなるってことですかって言って、いっかい見てみて考えてくれる?みたいな人が言われるくらいに。

のんちゃん先生
のんちゃん先生

そういう世界に生きてないからわかんないんですよ。だって紙で印刷してハンコしちゃいいと思ってるから。ちょっと違うじゃないですか。ちょっと違いますよねみたいなところだったり。なんかだから。その辺の世間知らずはやっぱりあると思いますよ。すごいアナログがやっぱり多いなとはですね。

のんちゃん先生
のんちゃん先生

そういうところで言われちゃうのもしょうがないし自覚はした方がいいとは思いますけど、でも理解されたらちょっとこっちゃと

のんちゃん先生
のんちゃん先生

まとめると、先生が社会知らずはそうだと思うそうだ。と思うからもっと先生たちが外に出てどんな方々と触れ合ったり共に学んだりする機会は増えていったりし学校にも外の方がたくさん入ってきたらいいと思うし。

のんちゃん先生
のんちゃん先生

先生という職業の危険性については私は何度もあの頃やっていたブログで何度も書いてるから相当思ってたんだと思うんですけど、「先生という職業は怖い。」何度も書いてる。ですよ1年生とかお尻振ってそんな社会あります?普通の仕事ってことじゃないですか、人に言って。怖いなあ、これと思って。自分が作り上げちゃう世界、作り上げられちゃう世界があるみたいな。

のんちゃん先生
のんちゃん先生

それが恐ろしいな。だからこそ自分は知見を広く持って、より子どもたちに役立つ何かを話してないと、子どもたちが悪影響を及ぼされちゃうんだっていうふうに認識はしてました。だからそういう職業だなっていうふうに思ってって進んでいくことっていうのは大事なんじゃないかな。とは思いますが人としてはちゃんとやってる。先生多いんですちゃんとお金稼いで生きてるんでそんなにバカにしないでください。

昔やってたブログっていうのはぜひ概要欄?

生徒T
生徒T
のんちゃん先生
のんちゃん先生

みかん先生はくじけませんっていうブログを先生をやっていた時主にずっと書いていたものがあって、いっぱいエピソード満載なので読んでいただけたらちょっと恥ずかしいですよね。あの頃の。

ぜひぜひです。ありがとうございます。

生徒T
生徒T

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この記事を書いた人:梶谷希美

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