学級崩壊クラスの担当になった先生へ。心を守り抜くための指針
【発達障害かも?】小学生の親が確認したい4つのポイント
「うちの子、もしかして発達障害のグレーゾーンかも…?」 周りのお友達と比べてマイペースすぎたり、忘れ物が多かったりする我が子を見て、そんな不安を抱える親御さんは少なくありません。
しかし、その「困りごと」は本当に子ども自身の問題でしょうか?もしかすると、学校という集団生活のルールに、少し窮屈さを感じているだけかもしれません。
この記事では、子どもの発達が心配になった時に親が確認しておきたい【4つのポイント】をのんちゃん先生が分かりやすく解説します。無理に周りの型にはめるのではなく、子ども本来の強みや好奇心をどう見守り、伸ばしていくのか。毎日子育てを頑張る親御さんの心がスッと軽くなる、焦らず子どもと向き合うためのヒントが詰まった内容です。
組織における「障害」という視点
先生!『うちの子人の気持ちがわかんないかも、発達障害かもしれないなって思ってしまいます』っていう質問が来てるんですけどどうしたらいいですか?
生徒T
のんちゃん先生
人の気持ちが分からないとか、落ち着きがないと、マイペースすぎる、集中力がないとか、いろんな周りからの言葉だったり、あとお子さんの様子を見られていて、子どもが発達障害、グレーンゾーンかなとかっていうのが心配になった時に見ていく4つのポイントは、
のんちゃん先生
1つ目、子ども自身が困っているか、そして周りをすごく困らせているかっていうところに目を向けてみる。
のんちゃん先生
2つ目、様子を見に行ってみる、もしくは聞いてみる。子どもが置かれている、過ごしている環境っていうのを知るっていうのが2つ目です。
のんちゃん先生
3つ目、子どもが興味があることについてはどうなのかっていうところに目を向けてみる。
のんちゃん先生
そして4つ目は、5年生くらいまで大きな流れを見ながら見守ってみるっていう4つのポイントに気をつけて見ていただけたらと思います。今からその4つについて詳しく説明していきます。
ポイント1:お子さん自身が困っているか?
のんちゃん先生
まず1つ目。1つ目はお子さんがそれで困ってるかどうか。人間っていろんなタイプの人たちがいて、友達があんまりできないとか、マイペースとかってありますけど、
心当たりしかないすね。(笑い)
生徒T
のんちゃん先生
友達ができなくて辛いなって困っているんだとしたら、一緒に多分対策を考えていったり、『どうしたら友達ってできるんだろうね』っていうところを話すことができる。一緒によく相談をしていただく時に見て思うのは、お子さん何も困ってません。ていう場合が多い。
のんちゃん先生
マイペースにしてもその子はその子で、その自分のペースで確かに周りの集団のペースからは大幅に遅れは取っているんだけど、最終的に『いただきます』にはギリギリ間に合うみたいな場合。給食の準備とかですけど。外側から見ていると気になるんだけど、友達に話しかけに行こうともしない。
うんうん。
生徒T
のんちゃん先生
あれ大丈夫かなって思った時に、何か困ってることはあるか聞いた時に『別に』みたいな感じの場合は、本当にその子にとっては気になっていないことだったりするので、そのまま楽しく人生を送っていく可能性ってのもかなりあって。
のんちゃん先生
で、これが年齢を、に従って気になることに上がってくる場合もあれば、もうそのまんまゴーイングマイウェイで突き進んでいって楽しい場合っていうのもあるので、生き方は人それぞれっていう前提に基づいて、周りがそんなに困っていないのであれば、で、本人が困っていないのであれば見守りましょう、が1つ目かなと思います。
ポイント2:子どもが過ごす「環境」を知る
のんちゃん先生
1つ目、2つ目は、家に帰ってきた子どものノートを見て連絡が3日飛びみたいな。あれ、(笑い)2日間の連絡はどこに行ったんだろうとか、入っているプリントがぐちゃぐちゃとか、忘れ物が多い、なくし物が多いとかっていう風なのを見た時に心配になったりしますよね。
のんちゃん先生
物の管理は大丈夫かとか、先生の話をちゃんと聞いてるのかとか、ノートが全然取れてないとか、ページが飛び飛びに書いてあるとか、こう見て大丈夫かなって思う時には、担任の先生に様子を聞いてみるっていうのも1つで。
のんちゃん先生
担任の先生は『いや、まあ、いや、そんなに特には』て返ってくる場合、目立ってはないんですよね。クラスの中で目立って何かを困らせているとかっていうことではなくって。
うん。うん。
生徒T
のんちゃん先生
本人としてはのびのびやってる場合っていうのはあるし、あまり目立ってないのであればそんなに心配しなくてもいいかもしれないっていうことだったり、あとは今は『学校をちょっと見に行きたいです』って言ったら、割と自由に後ろからこの授業の様子っていうのを見ることができたり、
のんちゃん先生
子どもに内緒で行きたい場合はもう静かに行ってこう、ひょっこりはんで見て戻るみたいなことも全然できるので、(笑い)
あ、そんなんできるんですね。
生徒T
のんちゃん先生
できます。学校公開の時とか、授業参観の時とかもちろんですけど、それ以外の時に様子を見に行くっていうのはできます。是非お子さんがいる環境を見てみるっていうのをお勧めします。
のんちゃん先生
例えばですよ、先生は『連絡書きましょう』って言って全員が書いてるクラスと、みんな書いてんのかな本当にみたいな感じで、何人?いや何人も書いてないよなみたいなの、子どもがのびのび過ごしてる場合っていうのもあります。
うん。うん。
生徒T
のんちゃん先生
子ども自身のなんかこう注意欠陥とかっていうよりも、環境が別に書かなくてもいいような雰囲気だったり、すっごい細かくチェックされてるわけでもなく。
うんうん。
生徒T
のんちゃん先生
これは気づかないこともまああるよねっていうような環境の中過ごしている場合っていうのは、その環境に適応しているだけなので、お子さんがどういう環境で過ごしているのかっていう様子を見に行ってみましょうとか聞いてみましょうってのが2つ目です。
ポイント3:興味のあることへの集中力を見る
のんちゃん先生
3つ目は、学校で過ごしている様子とか勉強に関わることとかで親御さんが心配になることって多いと思うんですよ。友達関係のこととか。
うん。うん。うん。うん。
生徒T
のんちゃん先生
じゃあお子さんが興味のあることだったらどうかっていう視点で見てみると、能力的な問題ではなく、ただただ勉強やその学校の友達のことに興味がないだけっていう場合があるなっていう風に感じます。
のんちゃん先生
例えば『うちの子記憶力がちょっと。漢字が全然覚えられないんです。発達障害かも』。でもポケモンの種類は50種類言えたり、電車のなんとか系のなんちゃらかんたらみたいな(笑い)何も知識が増えてないけどみたいなのがスラスラと出てくる場合。
はいはい。
生徒T
のんちゃん先生
ていうのは記憶力の問題じゃないです。興味関心があるに対して、人は能動的にそれ吸収しようとして覚えたり、興味を持ってみるからこそ記憶されたりっていうことが起こるので。ただただ漢字に興味がないだけなので、発達っていうよりは漢字を覚えることの楽しさとか、漢字って役に立つんだよっていうことだったり、
のんちゃん先生
あと興味関心のあるものと関連させながらこう漢字っていうものに触れ合ってみたりっていう風にすることで。だんだんとそこに集中力が生まれてくるっていうことはすごくあるので、
のんちゃん先生
お子さんが興味を持っていることだったらどんな能力を発揮しているのかっていう風に目を向けて、興味があるところから『あ、素敵だねって、こんなに覚えられるんだね。じゃあこれはどうだろう』っていう風に、今は興味がないけれどもきっと興味を持ったら将来役に立つんだよっていう素敵さを親御さんが伝えながら楽しく結びつけていくっていうのをした時に、
のんちゃん先生
そちらの方に興味関心が向いて覚える力とかっていうのも覚えられるっていう風になっていったりもするので。3つ目は興味のあるものだとどうかっていうところに目を向けて結びつけてみるが大事だと思います。
お子さんが興味あるもの見てたら分かりますよね。
生徒T
のんちゃん先生
分かります。何にも興味ない人っていうのはなかなか珍しいと思います。例えば、そのうちの子あんまり興味関心がなくてっていう場合っていうのは、大体多いのが、親御さんは頑張って欲しくないことに対して興味がある。
のんちゃん先生
『ああ、それはすごい興味があるんだけど』っていう場合は、例えばゲームにはやる気ある。YouTubeのなんとかっていう動画にはやる気がある。そっちじゃなくて勉強してよとかっていう場合、やる気がない人として見られがちなんですけど、『いやいやそっちの方面にはやる気があります』っていうところを、
のんちゃん先生
お子さんが暇してる時に必死に頑張ってるものとか集中して取り組んでるものからここに目を向けて興味関心持って頑張って欲しいものに結びつけていく関わりがすごい大事かなという風に思います。
ポイント4:長い目で「待ってみる」
のんちゃん先生
6つ目は待ってみるです。
待ってみる。
生徒T
のんちゃん先生
自分がやりたいことをやりたいし、楽しいことをやりたいみたいなのって、7歳くらいまで1年生、2年生、3年生くらいの時って何を言ったって『それやだもん』とか『こっちばっかりやりたいもん』とか『座るのなんかやだ』みたいなこととか、いくらこう計算と漢字とかていうの出してみても寝ちゃうとか。
うんうんうん。
生徒T
のんちゃん先生
そういうことってたくさん起こるんですけど、4年生を超えた5年生くらいになってくるとなんか落ち着いて、他のことも興味関心っていう世界の幅っていうのが広がって、興味を持てることとか、しょうがないからやらなきゃいけないことはやるみたいなところに意識が向くようになるっていうのは結構な子どもたちで起こっているなっていう風に思う。
のんちゃん先生
好奇心旺盛な自分の好き嫌いにエネルギーを働かせて動くっていうのは人間にとっても大事な部分だと思うんですよね。あ、今それを満喫してる部分、ところなんだなっていうところを長い目で見て、5年生くらいまでの間にどうなるかなって思って、その元気なところっていうのを一緒に楽しみつつ、
のんちゃん先生
人に迷惑かけるのは良くないよっていうダメなものはダメだよっていうのは伝えつつ、本人が『あ自分なんか何やってもダメなんだ。自分は変なんだ』みたいな風にひねくれていくんじゃなくって、その元気なところ素敵だね、ここは気をつけた方がいいよみたいな感じで、こうちょっと長い大きい面で見てみて、5年生くらいになった時にどうかなっていうので待ってみるっていうのもすごい大事なんじゃないかなと思います。
のんちゃん先生
私が見てて逆のパターンで言うと、こういう自由で元気な時期っていうのに『ダメダメダメダメ』ってきちっと型にいい子であろうと頑張ろうとするんだけど、そのストレスってのが抑えきれずに4年生5年生で『大人なんかろくでもない、学校なんかムカつく』っていう風に爆発する場合っていうのはまた全然対応が違ってくるなって思うんですけど。
のんちゃん先生
元気なところ、好奇心旺盛なところっていうのを『元気でいいね』っていう、一緒に楽しめる部分は楽しみつつ、ここは元気に行けるよっていう部分を作りつつ、最低限というか『それはやっちゃだめだよ。これは迷惑だと思う。これは嫌な気分になるよ』っていうところを気にかける部分っていうのを親御さんの声をかけつつ待ってみるっていうのもすごく大事なんじゃないかなと思います。
集団生活のルールと個性の捉え方
のんちゃん先生
私がいろんな子どもたちを見ていて、でやっぱりその集団生活についていけなかったり1人ぼっちな感じがしたり、やるべきことがやれてなかったっていう風にした時に心配になる気持ち、親御さんが大丈夫かなと思う気持ちはすごくよくわかります。
うん。
生徒T
のんちゃん先生
分かる上で子どもたちを見てて思うのは、その発達障害と言われている子どもたちっていうのが、どうしてこの障害という言葉を使われ使うんだろうっていう風に思った時に、
うん。
生徒T
のんちゃん先生
学校とか組織とか集団ってルールがあって、
はい。はい。
生徒T
のんちゃん先生
決められた時間に決まったことをやらなきゃいけないとか、みんなに合わせなきゃいけないとかっていう制約があると思ってます。
はい。はい。はい。
生徒T
のんちゃん先生
この制約に小さいうちからあまり疑問なく溶け込める子はあんまり発達が心配されないんだけど、
うん。うん。
生徒T
のんちゃん先生
好奇心みたいなものだったり、自分の好きっていうものがはっきり見えてこっちに向かいたいっていう気持ちを強く持ってる子だったり、そもそもエネルギーが溢れててこう座ってるだけで落ち着かないみたいなお子さんの場合、発達障害て言われやすいんですよね。
ふーん。
生徒T
のんちゃん先生
これって障害なのかなと思うと組織においての障害なんだと思います。組織とか集団行動とか集団生活っていうものを規律正しく行っていく時に障害になる特性を今たくさんこう見えますよっていうものなんだろうなっていう風に思っていて。
のんちゃん先生
これが自分自身の好き得意っていうものを学校生活の中に見出せたり、あとは自分はここでは自由にするからここでは我慢するぞっていう自制心みたいなのが育ってきたり、みんなと合わせることっていうことの大切さっていうのからこう自立みたいなところが育っていくと、自然と適応すべきところでは適応できるようになっていくものだなっていう風に思うので。
のんちゃん先生
私は発達障害という言葉でこう特性を表すっていうこと自体にすごく反対なわけではないんですけど、この子は変な子でしょうがない子だというよりは、『ああ、組織においては少し今苦しさを感じるタイプの子なんだな』って思いながら、その子の自立心とかこう自制心とかなんかそういったものが育っていくのをこう見守っていく。
うんうん。
生徒T
のんちゃん先生
で、その子の興味関心っていうのをそれを生かして過ごせるんだよっていう力になっていくよね、応援していく目で見ていくっていうのがすごい大事なんじゃないかなと思います。
4つのポイントのまとめと相談窓口
のんちゃん先生
まとめると、うちの子発達障害かな、グレーかなっていう風に心配になったら、1つ目、子ども自身が困っているか、そして周りがすごく困らせているのかどうかっていう、なんとかすべきなのかみたいなところの必要性の見てみる1つ目です。
うん。
生徒T
のんちゃん先生
で、2つ目は環境を見に行ってみる、聞いてみる。どんな環境の中でこれが起こっているのかっていうのを見てみるっていうのが2つ目。
のんちゃん先生
3つ目は興味を持っているものだったらどうなのか?っていうことに目を向けてみる。そこから今興味を持ってない、例えば勉強、例えば友達、例えば学校生活みたいなものに興味関心っていうのをつなげていくことはできるっていう目線で関わってみる。
のんちゃん先生
そして4つ目は、本人の力が育っていくのを応援しながら見守ってみるっていう4つのポイントに気をつけてみるっていうのをお勧めします。
あ、ありがとうございます。4つを気をつけながら待ってみるっていうところで、待ってみるってのは難しいなったりとか、こう今すぐこう周りが迷惑してるのを解決したいって場合はどうしたらいいですか?
生徒T
のんちゃん先生
是非公式LINEにご登録いただいて、具体的にどんなところにお困りなのかっていうのを送いただけたら嬉しいです。
のんちゃん先生
月3名限定で無料相談会もやっているので、そちらの方にもいらしていただいて、お話を伺えたらおそらくその学校で起こっていることとかお子さんの特性とか、どんな声がけがお子さんの力を伸ばしていくのにつながりやすいのかっていう具体的なお話ができると思うので、是非公式LINEにご登録ください。お願いします。
僕自身もあった障害だったんじゃないって言われ続けてきたので、『あった障害だよ』って言われるのはやっぱ嫌だな昔からそう思っていたので。
生徒T
今みたいにまそういう特性の1つだよって言ってもらうのは本人としてもすごい嬉しいなと思いましたし、親としてもまそんなに心配しなくていいんだろうなっていうのをなんとなく感じることができたので、なんか僕としてはすごい嬉しかったなって思いますね。いや今日もありがとうございました。
生徒T
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